今日は大気の状態が不安定で、午後には雷雨になったりしました。
帰宅時は少し雨が降っていましたが、ほとんど濡れずに帰ってこれました。
菌糸をビンに詰めて10日経ったので、十分に再生していると判断しました。
菌床の中央部に幼虫が潜るための穴を掘り、木屑と一緒に幼虫を投入しました。幼虫は1♂3♀で、今はまだ小さいので全て800㏄です。次回交換時、♂は1400㏄以上のものに投入します。
全て幼虫を投入し終えた菌糸ビンです。ガラス瓶はポリボトルと違い、幼虫が壁面を齧って傷つけることは不可能です。
菌糸ビン飼育はコストがかかりますが、自分でブロックをほぐして詰めればコストダウンになります。ただし、詰める前に瓶の内側をアルコールで拭かないと、雑菌やカビにやられる可能性もあります。
もっとも瓶はかつて奈良オオクワセンターが営業していた頃に買ったもので、もう10年以上前になりますが。
次回交換は11月中旬頃になりそうですが、雌雄判別は当たっているでしょうか。