今日は曇で時折雨が降り、涼しい週明けスタートとなりました。シーズンは後半戦ですが、なかなか夜間採集に行けてません。後半の遠征は山梨での高山採集になる公算が強いでしょう。
7月のイベント置き土産となったカブトムシ幼虫、そろそろ中ケースでは手狭になってきました。
参加者の子供たちに貰われていく前にちゃっかりと交尾・産卵していくものですから…(-“”-;)
当然餌は足りなくなっていくので…コクワに使用した菌糸カスやクヌギマットのお古、材の破片を混ぜてつぎ足しました。
そして幼虫を放しました。11月までには3齢になっていくことでしょう。朽ち木を一緒に与えると大型になりやすいようです。腐葉土だけでは栄養が足らないからでしょうか?
実際、椎茸の栽培場で廃ホダ木の捨て場から幼虫が見つかっています。
カブトムシの幼虫がいると、クワガタに使った材の破片や菌糸カス、古マットを処分できて楽ですな~。