9月最終週は曇りでのスタートとなりました。明日は燃えるゴミ収集日なので、今日はクワガタの餌交換と同時にアオスジアゲハ幼虫の餌補充、カブト幼虫の引っ越しをしました。
このカブトムシの幼虫は箱根ミヤマを貰ってきたときのマットに入っていたものです。8月初旬に貰ってきた当時はまだ卵だったのか、見つかりませんでした。
それにしても、カブトの卵や幼虫が入っているなら、クワガタ成虫の飼育マットに使うんじゃないっつのーーー!!ヾ(。`Д´。)ノ
幼虫の数は8頭です。さすがに手狭になってきたので、新しいケースへ引っ越しました。
クワガタの産卵に使った材の破片やマットを補充しました。補充後に幼虫を投入。
いずれ返さなければいけません。自分のはブリードしていますし。今年は福島でオオクワガタを採集したので、食べ残した菌糸カスや古マット、材の破片を処分するために、カブトムシ幼虫の役割は重要になってきます。
子供の頃はひと夏の友達兼ペットでしたが、今では卵から成虫まで通年飼育、しかも幼虫は生きたコンポスト的な役割を与えています。
成虫になったら子供たちに喜んでもらえますし、幼虫時はコンポスト代わりと一石二鳥です。