キーコピー

今日、会社から帰ったら、注文していた自転車のカギが届きました。

 


キー番号、鍵の形状は同じですが、なんか違和感を感じるような…(・・?

新しく届いた方の鍵が長いです。

夕食後、試しに自転車に差し込んでみたら鍵が合いました。それで1時間以上も試走を兼ねて外出…。

もう10月も終わり、今年の夜間樹液採集シーズンは終わっているので、たいした用ではないですが。

鍵は2つのうち1つをとっくの昔に紛失したので、鍵メーカーのキーコピーシステムを利用した格好となります。1つでもあるうちにキーコピーシステムを利用した方が賢明といえそうです。

越冬前引っ越し

今日は木枯らし1号が吹きました。次第に冬の足音が聞こえています。

 


ヒラタの羽化新成虫を入れていたケースのマットが汚れたので、交換と同時に引っ越ししました。

これから冬を迎え、寒くなりすぎないよう、マットは多めに入れておきました。幼虫は寒さに弱くても、成虫は意外と頑強で寒さに強いんですよね…。ヒラタは南方系だけど。

今春に羽化したので、成熟期間からして採卵は来春です。来春以降、どれくらい産卵してくれるでしょうか。

ノコギリ幼虫引っ越し

台風接近に伴う大雨が懸念されていましたが、夜には台風が過ぎ去り、星も見えてきました。

今日放映された「新婚さんいらっしゃい!」では、20歳差の夫婦が出て驚きでした。年の差婚が流行っているからと言って、10以上も年下には自分から手ぇ出しませんが。facebookでの「いいね!」はまだましです。

 


ノコギリ幼虫を2頭、引っ越ししました。まずは容器にマットをきつめに詰めました。

 


幼虫を糞まじりの古マットと一緒に移しました。この幼虫はお尻に卵巣マークがあるため、♀と判断しました。

 


あとでわかったのですが、2頭とも♀でした。容器は100円ショップのものです。650㏄と900㏄の2つがあるので、ある程度まとめ買いしておくのもいいでしょう。

650㏄はコクワ、アカアシ程度なら♂も大丈夫そうです。900㏄はノコギリぐらいならOKでしょうか。オオクワガタは90mmまで出現する時代ですから、900㏄は♀しか対応できなさそうです。

マットは100円ショップの朽ち木破砕ものですっが、当面はこれで対応できそうです。

2017年シーズン振り返り

今日は台風接近の影響で、午後から雨が降り出しました。アメブロをネットサーフィンしてみると、シーズン振り返りもあったので、自分も夏季採集シーズンを振り返ってみようと思います。

夏季採集は樹液、灯火による成虫採集を差しますが、実際は5月中旬から10月中旬まで5か月近くにわたっていますので、ご容赦を。

今シーズン採集できたのは…

 

コクワガタ

ノコギリクワガタ

オオクワガタ(福島県産1♀)

アカアシクワガタ(福島県産1♂1♀)

スジクワガタ(山梨県産1♂)

ミヤマクワガタ(福島県産1♂3♀、青森県産1♂)

 

の6種類です。

例年地元で採集できている筈のヒラタクワガタは今季採集できませんでした。数年に1度、採集できない場合があります。ノコギリやコクワと違い、関東地方では生息数が少ないのと、幼虫時代の餌の競合もあるからでしょうか。

例年5、6種類は採集できていますが、2011年に過去最多の7種類が採集できたとはいえ、なぜかミヤマクワガタは採集できませんでした。この年を最後に群馬県武尊山合宿には行っていません。

 


オオクワガタは福島県で初めて天然採集できたのが大きく、なぜかオオクワガタが採れた年は採れなくなる虫が出てくる?というジンクスがあります。2011年は地元で放虫個体ながら初めてオオクワガタの♀を採集しましたが、武尊山、青森、山梨のどちらでもミヤマクワガタが何故か採集できませんでした。

今シーズンは8月の異常気象で20日間以上も地元での夜間採集ができず、青森遠征時も雨ばかりであまり虫が採集できませんでした。

来シーズン以降もオオクワガタ採集できるように、しかも♂もという目標もできたと同時に課題となりました。材割採集はすることもありますが、フィールでの開発も進んでいるため新規開拓もしなければなりません。

7か月のオフシーズン期間中に新規開拓など活動をすることで来シーズンの成果を左右するといっても過言はないでしょう。

残り8頭も…

台風情報が気になるところ、嵐の前の静けさといったところでしょうか。週末から週明けにはまた台風接近の影響で大雨になりそうです。

 


残る8頭のオオクワ幼虫をプリンカップより取り出しました。割り出し時よりあまり大きくなっていません。詰め方が緩かったようです。

 


そこでニクウスバタケ材を破砕したマットをきつめに詰めて幼虫を移しました。一昨日先行して当面の対策をしたのと同じです。

菌糸か材は確実としても、しばらくはもつでしょう。2齢初期にまで加齢すれば、雌雄判別も出来ますし。♂と分かったものは1500㏄以上の容器に移すこととなります。

一夜明けて

今日も日中は好天に恵まれました。しかし、夜になると冷えこんできました。週末にはまた台風が接近するそうです。

 


当面の施策から一夜明け、幼虫は落ち着いています。

きつめに詰めた方が材にいる感覚で餌を食べることができ、落ち着けるからなのでしょう。その分だけ餌が詰め込まれていることは、たくさん食べることもできます。

残りは8頭、9月8日に割り出した分です。材を破砕して詰めていますが、詰め方が柔らかった模様です。そろそろ詰め直さないとまずいですね。

プリンカップに残っている11頭の処遇も早めに決めないと…何頭かは材飼育になる公算が強そうです。

当面の施策

今日は朝から時折雨が降り、肌寒い1日でした。退勤時、新宿駅付近にいた時点で雨が降りましたが、帰りの京王線特急で最寄り駅に着いた時点では止みました。

 


ある菌床ブロックの品切れ状態が1か月以上続いているため、プリンカップに残っている幼虫を新しい餌へ移せません。そこで当面の対策を実施することにしました。

90㏄のプリンカップから120㏄カップへ移すことにし、取り出してみると…

あまり大きく育っていません。残暑がなかったのと、中旬からの低温傾向が影響したようです。

 


120㏄カップに目いっぱい木屑を入れ、ハンドプレスできつめに詰めました。木屑とはいっても、ニクウスバタケ材をミキサーで破砕したものです。

 


糞混じりの古い木屑と一緒に幼虫を入れました。

 


最後に蓋をし、通気用の穴をいくつか針であけました。90㏄カップに残っていたのは4頭で、1頭は死亡していました。

これで1か月ぐらいは持つはずです。冬が近づいているので、LUMBERJACKへ持って行き、レンタルBoxで新しい餌に入れることになるのでしょうか。

あくまでも当面の施策なので。。。

まだ生きてます

10月も8割近くを過ぎ、朝夕はめっきり冷え込んできました。

 


そんな中、7月31日に採集したカブトムシの♂がまだ生きています。

最長記録は2012年採集個体の12月2日です。長生きのコツは単独飼育と栄養のある餌です。

小学生の頃は複数飼育だったので喧嘩が絶えず、夏休みが終わって学校が2学期になるころにバタバタ死んでいったのとは好対照です。

ベランダ飼育なので外気の影響を受けますが、一体いつまで生きているのでしょうか??

終電ちゃん4巻

未明に台風が通過し、昼食時には晴れ渡りました。気温も20度ぐらいに上がりましたが、夜には15度ぐらいに下がりました。

ヤフオクに出品し、落札されたノコギリ幼虫は出品分全て発送しました。

 


会社帰り、紀伊國屋書店にて、終電ちゃんの4巻が発売されたので早速買ってきました。

表紙は東海道新幹線です。東海道新幹線の話では、故障の応急処置など、運転士の表情から緊張感が伝わってきました。

新幹線の運転士に求められるのは、異常時に初期の状況判断です。判断を誤って列車が1分でも遅れれると免許停止処分になる厳しい責任があるのです。

走行中にモーターが故障しても走行を継続できるよう、故障個所を特定して配線を切り離さなければなりませんが、それだけ冷静な判断が必要です。

電車でGO!で秋田・東北新幹線を運転したことはありますが、ゲーム中では定刻(定通等)運転にシビアな点も共通しているのでしょうね。

山形、秋田の場合は在来線に直通しているので、状況は違うのかもしれませんが。

発送開始

台風21号の接近および秋雨前線の影響で終日大雨でした。衆院選と重なったので、午前中に投票に行って来ました。

 


ヤフオクで落札されたノコギリ幼虫を梱包しました。3セット中、2セットは同一人物が落札したので、段ボール箱に12頭まとめました。

1セットはヤフネコ!の宅配便コンパクトなので、すぐ近くのネコサポで専用BOXを買ってきました。

段ボールに詰めたのはまだ支払いがなく、二次元バーコードが発行できない状態だったので、コンパクトの方を発送しました。

新しい飼い主の下で無事育ってくれることを祈ります。