当面の施策

今日は朝から時折雨が降り、肌寒い1日でした。退勤時、新宿駅付近にいた時点で雨が降りましたが、帰りの京王線特急で最寄り駅に着いた時点では止みました。

 


ある菌床ブロックの品切れ状態が1か月以上続いているため、プリンカップに残っている幼虫を新しい餌へ移せません。そこで当面の対策を実施することにしました。

90㏄のプリンカップから120㏄カップへ移すことにし、取り出してみると…

あまり大きく育っていません。残暑がなかったのと、中旬からの低温傾向が影響したようです。

 


120㏄カップに目いっぱい木屑を入れ、ハンドプレスできつめに詰めました。木屑とはいっても、ニクウスバタケ材をミキサーで破砕したものです。

 


糞混じりの古い木屑と一緒に幼虫を入れました。

 


最後に蓋をし、通気用の穴をいくつか針であけました。90㏄カップに残っていたのは4頭で、1頭は死亡していました。

これで1か月ぐらいは持つはずです。冬が近づいているので、LUMBERJACKへ持って行き、レンタルBoxで新しい餌に入れることになるのでしょうか。

あくまでも当面の施策なので。。。