20数年ぶりの新小平駅-2

今日は七五三です。江戸時代の1681年11月15日、徳川徳松(5代将軍徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったのが説とされているそうです。

男児は5歳、女児は3歳と7歳に行うのが普通ですが、近年は性別問わず3回全て行う例も出てきているそうです。

 


新小平駅に着き、ホームへ下りると…

元中央・総武緩行線の209系が停車しているではありませんか?209系といっても、幅広車体の500番台です。

元々は中央・総武緩行線の老朽化した103系置き換え用に投入され、京浜東北線→京葉線→武蔵野線と転属を繰り返した編成もあります。

今後、山手線へのE235系投入でE231系500番台の中央・総武緩行線転用が進むと、209系がさらに転属して来ることが予想されます。

 


ホームの一部は小平トンネル内にあります。在校時はなかった待合室が設置されています。

半地下構造ですし、冬は電車を待っている間、北風が吹きこんで寒かったですね…。

電車が来たので乗車し、府中本町駅へ戻りました。