日光鶏めし

夏休みは明日1日を残すのみとなりました。改修中のHPはようやく2017・2018年分の採集・観察日記分ができました。ここまで作るの大変でした…。とはいえ、今シーズンはあと1か月半ありますが。

 


昨年採集し、1か月前に死亡したオオクワガタ♀に戒名を付けました。戒名は「みのり」で、1997~2002年まで長野・高田~新潟間を走っていた特急列車の名前にも使われていましたが、長年の思いが実ったことから命名しました。長年の思いとは、「オオクワガタを自分の手で天然採集したい!」であり、それが昨年の福島遠征で悲願達成したからです。採集当時は飼い虫(?)にペットネームを付ける発想はなく、生前は無名だったので…。

今後、オオクワガタに限らず、飼い虫(?)へのペットネーム命名はドルクス族限定で付ける方針としますが、ノコギリクワガタやミヤマクワガタ、カブトムシといった短命種には命名しません。なぜなら採集したその年に死んでしまうからです。短命種だと名前を付けてすぐ死んだら悲しいやん…(つД`)ノ

 


昼食は売店で買った「日光鶏めし」です。値段は830円です。

 

 
ご飯の上は鶏そぼろと錦糸卵、栃木名物の干瓢・山くらげのたまり漬もあります。

調整元は江戸時代創業で160年近い歴史があり、おすすめの一品です。撮影後はおいしくいただきました。

 


14時過ぎ、北千住駅に到着しました。会津高原尾瀬口駅から3時間近い長旅でした。

この後は千代田線に乗り換え、小田急線直通で帰ってきました。

これにて福島遠征の報告は完結しました。最後までお付き合いありがとうございました。