今日から11月、日没時間は16時45分ごろと1か月前より40分ほど早くなりました。
週末に今年の樹液採集シーズン完全終了宣言を出します。それは…2003年以来15年間続いた現行テーマも同時に終了することを意味します。来シーズンから新フィールドを加えた新テーマに移行するためです。
10月20日、新フィールドの日中観察兼観察をしました。すでに夜間樹液採集シーズンは終了しているため、日中観察に切り替えました。
いつもとルートを変えて新フィールドへ出ました。途中、丘陵が開けて畑があり、懐かしい光景が広がっていました。ここだったのです!!
35年近く前、小学生の頃にモンシロチョウの幼虫を探しに行ったキャベツ畑は、都県境を越えた先だったということになります。
猟銃による害鳥駆除のお知らせもありました。平日日中としたのは学校や会社で周辺住民が少ない頃合いと思われます。それにしても害鳥って…??どんな種類の鳥を指すのでしょうか。
収穫を終えた田んぼでは稲架掛けがされていました。新米が食べられるのももうすぐでしょう。
すでに15時過ぎていて日影になっていますが、まだ一部には日が当たっています。
お目当てはアザミの花です。もしかしたら…と調べてみましたが、虫は来ていませんでした。
山の影が落ちていて冷えているでしょうし、もう10月も下旬です。虫はすっかり少なくなっていて当然でしょう。
秋の日はつるべ落としで、日が傾いていることからすぐに家路につきました。
…続く。