立冬そして越冬準備

今日は立冬で、暦の上では冬になりました。…が、気温はまだ平年より高いです。

樹液採集シーズンの完全終了宣言は立冬が一つの目安になりそうです。とはいうのも、夜間樹液採集シーズンは10月の体育の日3連休で終わっても、日中に活動する可能性もあるため、日中観察に限り11月まで継続しています。

なぜなら夜の気温が18度を下回っても、日中はまだ20度を超えている日が多いからです。20度程度なら、クワガタムシにとってはまだまだ活動できる気温なのです。

 


来週から冬に向かって気温は下がってきます。そろそろドルクス族クワガタの越冬準備もしなければなりません。餌ゼリー交換と同時に行いました。

まずは7月に福島遠征で採集したアカアシクワガタ1ペアです。仕切り付きケースへ移しました。今シーズンは酷暑の影響で冷やすことを優先したため、産卵セットが遅れました。産卵しているかは微妙でしょうね。

 


続いてはスジクワガタです。しかも自分ちの近所です。採集した当時はあまりの衝撃で嬉しかったですね。♂は19.5mmでしたが、♀を測定するチャンスに恵まれ、測定したら19.0mmでした。いずれも20mmに届かない小型個体です。

 

 
冬眠のため、仕切りを設置し、別々に入れました。両方とも、スジがあります。ただし、大型♂にはスジがありません。

産卵セットは…ちょっと絶望ですね。ブリードが難しいですし。

ドルクス族では短命と言われていますが、昨年晩夏に自分ちの階段で採集した♀はまだ生きています。

高蛋白ゼリーだと寿命が延びているようで、来シーズンに期待するしかないでしょうか?