遅くなりましたが、11月3日分の新フィールド観察記録を報告します。
そして…今季の樹液採集シーズンは11月11日分をもって
完全終了
したことを宣言します。
好天に恵まれた文化の日、午前中に新フィールドの日中観察をしました。
この日は新フィールドへ抜けるルートを変えていきました。まずは山道沿いによさそうな枯れ木を見つけました。地中部にノコギリクワガタやヒラタクワガタの幼虫がいそうですが、ここでは止めておきましょう。
樹液の痕跡および樹洞のある木を見つけました。オオクワガタかヒラタクワガタが隠れられそうですね。
オオクワガタを探すなら、日中に樹洞を長いピンセットで引っ張り出す手もありそうですが、ペンライトは必要になりますね。ですが、もう一つは木の根元に今まで見えなかった真相が隠されています。上級採集者が見るところでもあります。
キノコが生えた枯れ木を一挙に3つも見つけました。ですが、まだ菌の勢いが強いように見えます。
地元ではもう材割採集はしないことにしたので、もちろん割りません。その分、夏の樹液採集だけに力を注げばいいのです。
撮影後、都県境を越えて自転車を東へ走らせました。
つづく。。。