晩秋の新フィールド日中観察・6

今日放送された「ネプリーグ」のパーセントバルーンで、20~30代で異業種転職をした人は何%?の問題がありました。正解は37%ですが、自分も異業種転職経験者です。ただし、40代になってからですが。

実際、前職の会社は20~30代の若い人を中心に人材流出が相次ぎ、危機感から転職したの事実です。終身雇用が崩壊し、今では6人に1人が転職する時代といってもいいでしょう。

転職前は男性オンリーの職場だったのが今は女性30人弱に男性1人のハーレム職場…と人生何があるか分からないものです。女性30人弱に囲まれて仕事…は転職前だったら考えられなかったことでしょう。

 


翌週の11月10日、ルートを変えて新フィールドの日中観察をしました。

山道に入るといきなり、マムシ注意の看板が…!!昔からいるとはいっても、いきなり出くわすとびっくりしますね。南西諸島のハブに比べたら大人しくてかわいい方ですが(;´▽`A“

 


上を見上げると柿の実が実っています。自生しているのか、あるいは農家の人が育てているのでしょうか?

 

 
麓に降りるともみじが紅葉していました。

 

  
別ルートで帰る途中、掘り出された芋を発見。近くで農作業している人に聞くと里芋でした。

スーパー等ではバラで売られていますが、土中ではいくつかの芋がまとまっています。ちょっとイメージが変わりましたね。

今の時期は里芋の収穫で、農夫は作業にお大忙しでした。

 


天気予報では晴れの筈が、場所によっては雲がかかっていてすっきりしません。

道をはさんで畑が広がっていますが、片方は柵で行くことができません。もう片方は自由に出入りできるようで、小学生の時にモンシロチョウの幼虫を探した方はやっと見つけることができました。

ここだったとは…!もう35年近く前ですが変わらないのも嬉しいですね。

この後は家路を急ぎました。