晩秋の新フィールド日中観察・7

昨日から会社の同僚が1人、熱を出してお休み中です。インフルエンザの流行にはまだ早く、罹患したという話は聞いていません。今のハーレム職場は月末~月初が繁忙なので、その時期が重なって忙しくなりましたが、それでも残業なしでこなしてきています。

今の若い人は麻疹、風疹の予防接種を受けていないもしくは不十分だったりしていますが、今年の風邪はしつこいのかもしれません。自分の場合、中学生の頃に風疹にかかったことがあり、免疫はできているのですが…。

ただの風邪だと思っても油断は禁物ですから要注意ですね。

 


翌11月11日も日中観察をしました。今季の樹液採集シーズン完全終了の判断をするためでもありますが。

小学生の頃は高圧鉄塔の近くに山道への抜け道がありましたが、今は入るルートが変わりました。

 


自転車が乗り捨ててあるのを発見し、撮影しました。よく駅前で問題になっている放置自転車もですが、自転車も使い捨ての時代なのでしょうか?

 

   
懐かしのキャベツ畑です。35年近く経ってもあまり変わっていません。晩秋の傾いた陽光が郷愁を誘ってくれています。

 


別ルートで麓へ下りることにしました。捨ててある里芋の葉に日が当たっているので、撮影しました。

 

 
収穫間近のキャベツです。葉が青虫に食われていないことから、農薬を定期的に撒いているからなのでしょうか?青虫の天敵であるアシナガバチはもう時期的に活動していなさそうです。

 


…外灯です。LEDになっているのか、見た目では分かりませんね。多分、LEDになっているのかもしれません。

 


麓へ下り、都県境を越えて帰宅しました。

この日をもって、今季の樹液採集シーズンは夜間、日中のいずれも完全終了しました。

これから翌年のGWまで新規開拓及び半年近いオフシーズンに突入します。