マット交換

今日も花冷えでした。facebookでは長野県北部でも雪が降っているとの報告がありました。雪の中を走るE353系を大糸線で撮ってみたいですが、早くても次の冬ですから12月以降でしょうか。

 


菌床交換が終わった後は捨てボトルのマットを交換しました。まさか老熟状態で冬を越すとは思わなかったです。しかし、黒斑が気になるところです。しばらくは見守るしかなさそうです。

 


体重測定したらそれぞれ20gと21gでした。最終体重は23gだったので、これから蛹になるために徐々に体重が減るということでしょうか。

 


ガラス瓶にマットを詰め、上部に1/3程度古マットを入れました。まさか菌床飼育⇒捨てボトルで2年1化になるとは…!!

2年1越型で大人になるまで3年といったところでしょう。その後、仮に成虫で7年間活動したとすれば、実に10年…!!

平均して3年でも卵からだと6年の計算となるでしょう。それだけ長生きな虫ですから、卵から成虫になり、天寿を全うするまで10年近くペットとして楽しめる可能性を秘めているのです。

いくらなんでも3年1化になるのは勘弁願いたいので、無事に羽化してくれるでしょうか?