今日は季節が逆戻り、真冬の寒さでの週明けスタートとなりました。朝通勤時、小田急線が保安装置故障で全線運転見合わせ、京王で振り替えるも混雑集中で会社には10分遅れました。
”なんちゃって駅弁”を会社に持って行ったら、同僚がおいしそうとかすごいと言ってくれました。滅多に弁当は作らないが、弁当作るなら駅弁がいいと心に決めていました。なぜなら理由は単純明白、駅弁が好きだからです。
一昨日の土曜日、LUMBERJACKへ行ってきました。その際にオオクワガタ幼虫の菌床交換をしました。
まず、最初に取り出した幼虫は体重が17gで♂確定しました。体色が白いのでまだまだ伸びそうです。72~73mmサイズでの羽化にも期待がもてそうです。
これまでの800㏄から1450㏄だるま瓶へ引っ越しました。次回は3か月後…て、その頃には羽化していそうな気がします。
2頭目は11gで♀確定しました。頭の大きさからしてほぼ間違いなさそうです。
3頭目、4頭目はそれぞれ12g、10gで♀確定しました。交換前と同じ800㏄瓶へ引っ越ししました。
5頭目は17gでこちらも♂確定です。体色は白いのでまだ伸びそうで、1頭目と同じく72~73mmサイズでの羽化に期待できそうです。
暴れで菌糸が切断された菌糸瓶があるため、捨てボトル作成のために階下の店舗でクヌギマットを買いました。体重測定したら8g、ダイエットしたようです…。しかもクリームっぽい色になっています。
すでに蛹室を作り、糞をほぼ出し切ったものが1頭いました。これはまずい…です。タイミングが悪かったといいますが、前蛹になったら人工蛹室へ移すしかありません。
もう1頭は12gをキープ、♀確定ですので800㏄へ移しました。
最後の1頭は11gで♀確定、体色が白いので800㏄菌糸瓶へ移しました。
交換した菌糸瓶は2♂4♀でした。♀の比率が多いですね…。やっぱり「虫の予感」!?昨夏に今のハーレム職場へ異動したのも、虫の知らせというか、予感があったからではないでしょうか?
捨てボトルへ移したのは2頭とも♀です。菌床を交換していないのはあと1頭ですが、雌雄確定してから800か1400ボトルを買う公算が大きいです。
2頭、蛹室を作り始めたのが確認されました。瓶底に作った方は瓶を逆さにしました。瓶底が露出していますし、寝返りがうてずに羽化不全になりやすいとの危機感からです。
よく考えると、るい血統の幼虫達が平成最後となります。今季も産卵できれば令和最初、”るい”から産まれた子供は平成最後と令和最初が混じることになるのでしょうか?