今日は朝通勤時、通勤急行を1本早めて新宿駅南口コンコース内の駅弁屋で昼食用の弁当を買ってきました。午前の仕事を終え、ランチタイムに弁当を開封しました。
買ってきたのは「秋田肉三昧弁当」で、値段は1150円でした。秋田県は青森に次いでオオクワガタを採りたい採集地です。もちろん、オオクワガタ採集の本命は青森県ですが、十和田湖は秋田・青森県の両方に跨っているので、両方の県で採集できなくはありません。しかし、オオクワガタ採集が難しいことは変わりありません。
比内地鶏のそぼろ、十和田湖高原豚と秋田錦牛の焼肉がご飯の上にのっています。ごぼう煮は…肉とご飯の間にありました。3種類の肉が楽しめるというのは贅沢な気分になります。
付け合わせはゼンマイの煮物で、漬物は人参のいぶりがっこです。秋田で漬物といったらいぶりがっこですね。
同じチームの同僚もおいしそうと言ってくれました。再現できなくもないですが、問題はゼンマイの煮物といぶりがっこの入手です。
通勤経路にJRが含まれていないため、買う時は入場券が必要になるため、毎日は買うことができません。週1で買えれば上等でしょう。
3月改正でJR東日本管内でも車内販売が縮小され、車内販売の品目が飲み物やお菓子等の軽食に絞られてしまったので、乗る前に弁当を買わない限り車内で食事することはできなくなりました。駅売店で選ぶ際、時間に余裕を持ってどれにするか判断力も必要になりそうです。
これは鉄道会社側から「弁当は乗る前に駅の売店等で買ってくれ」というメッセージともいえそうです。
6~7月の福島遠征時、今年も新宿から東武線直通特急に乗るので、売店の位置把握なども兼ねてのいい機会にもなました。