日中観察

秋雨前線が出現し、夕方には雷雨にもなったりしました。一昨日の日曜日(8月18日)、日中観察をしました。

 


よこやまの道に入ってすぐの樹液ポイントでは早速カブトムシの♀とカナブンを発見しました。幸い、スズメバチがいなかったのでゆっくり撮影&観察できました。

 


都県境を越えた山道のポイントでカブトムシ♂とサトキマダラヒカゲが樹液を吸っていました。カブトムシ♂は傷だらけで歴戦を物語っ停る様でした。

この他に樹液ポイントを見ましたが、スジクワガタ等は見つかりませんでした。

 


山道を下りていくと、センチコガネを発見しました。あまり飛ぶことがないのか、地面を歩いている感じです。

 


山道を下りると、田んぼでは稲が穂をつけていました。これから熟していきますが、収穫の時期はまだ先です。おそらく10月ごろでしょう。

蓮の花が咲いていたので、撮影しました。遠くから見ても結構大きいですね。

 


蓮の花托です。ハチの巣にも見えますね。

 


蕾とピンクの花です。この蓮田はレンコンをとるためのものでしょう。つまり、蓮の地下茎が肥大化したものがレンコンとして食用になるのです。

撮影を終えた後は再び都県境を越え、ペットショップに寄って餌台を買った後は帰路につきました。