初日夜の灯火採集

3連休初日は生憎の天気でのスタートでした。明日は日暮里で「カシオペアクルーズ」の撮影です。同時に10月5日の「カシオペアクルーズ」は新潟県土樽での撮影が決まりました。

これまで「カシオペアクルーズ」は群馬県内で撮影したことはありますが、新潟県側は初です。群馬県側ではSL撮影とセットだったので。

 


もう9月なので日没は早く、採集地に着いた時はほとんど闇でした。ライトをセットし、スイッチON!テスト点灯を除けば、これが初点灯でいよいよ採集開始です。

 


点灯してしばらくすると、コガネムシやコオロギ、カミキリムシ等様々な虫がきました。しかし、盛夏時に比べると蛾も含めて少ない気がします。月も半分近くまで膨らんでいますし。

果たしてクワガタはやってくるのでしょうか?

続く

アカアシクワガタ割出

明日から3連休です。22日は「カシオペア紀行」撮影、23日はインセクトフェアーを予定していますが、3日間全て生憎の天気です。

 


今夜はアカアシクワガタの割り出しを行いました。産卵セットから数か月経過し、すっかり忘れていました。昨年採集した♀親は全て死亡しています。

まずは産卵木を取り出し、分解しましたが1本目は不発でした。

 


2本目はあまり齧った痕がないように見えたので、ダメ元で分解しました。そしたら…幼虫が出てきてくれました!!(≧▽≦)

 


結果は4頭の幼虫を取り出すことに成功しました。オオクワガタ、コクワガタと同じ内容でセットしましたが、豪雪地帯なので産卵材は湿度高めでないとダメなかもしれません。

オオクワガタやコクワガタより湿度高めということでしょうか?

今季羽化したものは全て♀なので、来年に♂を採集しないとペアリングは不可能です。今季も採集しているので、こちらの方にも産卵をきたいするしかないですね。

1日目の夕食

今日は一部の飼育虫の餌交換をしました。餌交換後、送って貰った新潟県産WDオオクワガタの個体を撮影しました。

夜の採集に備え、夕食前17時過ぎにはシャワーを浴びておきました。2年ぶりの宿ですが、一部改装されてシャワー室が設置されたりもしていました。

18時過ぎには夕食です。

 


食堂に下りると準備されていました。ドライブイン食堂も兼ねていますので、宿泊客と一般の飲食客とはエリアが分かれています。

左の鉄鍋の方には牛肉が入っていました。十和田牛でしょうか。

 


米櫃にはご飯が入っていました。茶碗に大盛りで3杯分でした。食いでがあり、結構なボリュームでしたが、灯火採集時で結構動くことを考えると、結局は毎回残さずに食べてしまいます。

 


右の鉄鍋には青森の郷土料理であるせんべい汁です。鍋に南部せんべいが入っているのです。

 


最後にはヒメマスの唐揚げです。十和田湖に放流されたものが今では名物になっています。1尾丸ごとからっと揚げています。

全て残さず完食し、灯火採集の準備をしました。

みずうみ12号

今日は気圧の谷通過で雨が降り、涼しい1日でした。新潟の友人からオオクワガタを送ってもらい、届きました。数年前に高校の先生たちと新潟合宿に行ったことがありますが、オオクワガタは採集できずじまいでした。

いつかはリベンジしたいとも思っていますし、将来的にはオオクワガタは新潟、福島、青森の3産地飼育となるでしょうか?

貴重な個体を送っていただき、この場を借りてお礼を申し上げます。

 


バスは13時25分、定刻通りに青森駅前を発車しました。新青森駅で新幹線との連絡を取り、やがて山間部に入っていきました。左写真の山は八甲田山で、麓には新幹線のトンネルも通っています。

冬はこの山から下りてくる冷気の影響で、野辺地等に降雪をもたらします。

観光バス車両での運行なので、車内にトイレはありません。そのため、十和田湖行では、萱野茶屋と蔦温泉で5~10分程度のトイレ休憩時間が設けられています。

 


青森駅から2時間半かかって焼山に到着しました。時刻は16時近くを回っています。

写真は十和田橋から撮影した奥入瀬川で、すでに夕方の光線になっていました。バス停から歩いて5分ほどで今夜の宿に到着、チェックインしました。

青森駅にて

3連休明けは好天に恵まれ、日中は残暑となりました。明日は雨が降り、気温も下がるそうです。

いよいよ、今季の夜間樹液採集シーズンも終わりに近づいています。夜間採集シーズンは終わっても、しばらくは日中観察のみ11月まで続きます。

 


※E751系特急「つがる4号」/奥羽本線青森駅にて

青森駅へ戻ると、隣のホームには秋田行きの特急「つがる4号」が停車していたので、跨線橋から撮影しました。

 


改札を出て、TOKIOの冠番組でもある「THE!鉄腕!DASH!!」で紹介された干潟を見に行ってみました。海の日直前の7月14日に放映され、この干潟を知りました。横浜のDASH海岸を見本に作ったそうです。

 


はるか海の向こうは北海道です。青函連絡船の八甲田丸が鎮座していますが、トンネル開通前まで通い慣れた道にどのような思いをはせているのでしょうか?

 


お昼はそば処八甲田にて磯のりそばにしました。

 


コインロッカーから荷物を取り出し、いよいよバスで十和田湖へ向けて出発です。

青森産ミヤマクワガタ産卵セット

連休最終日も外出尽くしの1日でした。餌交換を兼ねた虫整理に着手できたのは日没後でした…。

 


餌交換が全て終わった後、青森遠征で採集したミヤマクワガタの産卵セットに着手しました。まずは底マットを堅く敷き詰め、産卵木をセットしました。

 


産卵木は全てマットに埋めました。

 


転倒防止材として樹皮を敷き詰め、餌ゼリーをセットしてから♀を放しました。

 


青森遠征で採集した♀です。もう9月なので、ほぼ確実に交尾済の筈です。しばらく日中の蒸し暑さは残りますが、夜は涼しくなっています。現地では日中の気温が30度でも、夜の気温が25度以下になるのがほとんどなので、特に冷却の必要はないでしょう。

高蛋白ゼリーで延命しても、いつまで生きられるでしょうか?

アカアシクワガタ産卵セット

今日は福島で採集したアカアシクワガタの産卵セットをしました。7月の福島遠征で採集した1♂2♀のうち、1♀が死亡し、皮肉にも1♂1♀のペアが残る格好となりました。

 


産卵木を丸1日加水し、水切りなしでセットしました。余分な水分はマットが吸収してくれること、コクワガタより高湿度な状態を好むと考えてセットしました。

仮に現地で倒木に産卵した場合、冬は雪で埋もれることがあります。採集地は豪雪地帯なので、長い間雪に埋もれ、高湿度な状態になる筈です。

産卵木は餌台を置きやすいように斜めにセットしました。

 


餌台と餌ゼリーをセットしました。これならマットが汚れる心配も減ります。

 


産卵セットに♀を入れました。WDなので採集した時点でほとんどが交尾済ですが、採集時期を勘案し…

 


♂を同居させて追い掛けすることで様子をみることにしました。ヒメオオクワガタ同様に秋遅くまで活動するので、まだ産卵する可能性は残っています。

同居期間は1週間程度とし、♂隔離は秋分ごろになりそうです。今シーズンはどれくらい産卵してくれるでしょうか。

青森周辺での撮り鉄

3連休初日は午前中は新旧フィールドの台風被害状況の確認、午後はLUMBERJACKヘレンタルBOX虫メンテに行ってきました。

朝7時20分頃、バスは青森駅前に到着しました。下車後、荷物の一部をコインロッカーへ預けた後は青い森鉄道で浅虫温泉まで行きました。

 


※団臨「カシオペア紀行」/青い森鉄道西平内~浅虫温泉間にて

駅から10分ぐらい歩いて撮影地の踏切に到着しました。「カシオペア紀行」の通過予想時間まで15分ぐらいしかありません。さっと場所を決めるしかありません。

場所を決め、カメラをセットしました。首都圏と違い、青森県側では撮影者があまりおらず、今回の撮影地では他に撮影者がいなかったのでゆっくり撮影できました。

8時12分ごろ、庇付きのEF81牽引で「カシオペア紀行」がゆっくり通過してきました。

撮影後は電車で青森駅へ戻り、朝食にしました。

津軽線の列車が11時台までないので、市営バスで油川へ行くことにし、バス案内所で何番のりばで乗ればいいか聞き出してからバスに乗りました。

 


※701系普通列車蟹田行き333M/津軽線油川~津軽宮田間にて

バスで西田沢まで行き、撮影地に到着しました。ここでまずは北海道への貨物列車を撮影…予定でしたが、腹具合がおかしくなり駅まで戻る羽目になりました。駅のトイレでことなきを得、再び撮影地に戻りました。

701系普通列車が通過していったので、後追いで撮影しました。

 


※EH800貨物列車/津軽線油川~津軽宮田間にて

しばらくしてEH800牽引の貨物が来ました。奥内駅で先ほどの普通列車と交換したのでしょう。ダイヤを把握しておいたので、1本だけですが貨物列車を撮ることができました。

このEH800は北海道新幹線開業で青函トンネルを含む共用区間の架線電圧が20000Vから25000Vへ昇圧されるのに伴い、複電圧仕様として作られました。これにより、ED79は全車引退、EH500は運用区間の北限が青森までに縮小されました。

撮影後は列車で青森駅へ戻りました。

バスタ新宿からの出発

明日から敬老の日3連休です。今夜は中秋の名月ですが、雲が多く難しかったものの、雲に切れ目が生じた時は姿を現してくれました。

今日から青森遠征の報告です。先週6日夜に夜行バスで出発し、9日の夕方に帰ってきました。

 


旅の始まりはバスタ新宿からです。会社から帰ってシャワーを浴び、夕食、準備とあわただしかったです。「カシオペア紀行」が9月第1週に限って金曜日出発なので、撮影のち十和田湖へ向かうといったスケジュールとならざるをえませんでした。

新宿駅南口に直結し、3階がタクシー乗り場とバス降り場、4階がバス乗り場となっています。

 


22時頃、これから乗る「津輕号」が到着しました。起点は東京駅ですが、バスタ新宿の開業により新宿駅経由へ経路変更されています。

乗車し、22時10分に青森駅へ向けて出発しました。

 


車内は若干の空席がありました。予約しても当日に乗らなかった人がいたようです。首都高速から東北自動車道に入り、23時20分頃には佐野SAに到着しました。15分ぐらいのトイレ休憩です。

車内にトイレはありますが、狭くて1人しか使えないため、就寝前に用を足す人が多かったです。

この後、売店で飲料等を買っておきました。喉が渇くのと水分補給のため、飲料水ぐらいは用意しておくのが賢明です。

23時35分頃に出発しました。

福島産コクワ割出

青森で採集したコクワガタを産卵セットするため、ケースを空ける必要が生じ、割り出しを行いました。まだ9月前半なのでぎりぎり大丈夫ですが、後半以降は厳しくなります。

 


まずは産卵セットから産卵木を取り出しました。いくらなんでもこれは放置しすぎですね…。

 


産卵木を割ったら、幼虫が出てきました。まずは一安心といったところでしょう。それにしても産卵木が細すぎたかな…?

 


結果は3頭でした。すでにLUMBERJACKへ持って行ったものを含めるとトータルで11頭取れたことになります。

累代はF2で♀29.5mm、♂47.9mmからの採卵です。今回採卵したF2だと人工餌に慣れてき始めているので、50mmオーバー羽化は期待できるでしょうか?

小麦粉添加マットで♂は最大48.0mmが羽化できたので、期待できるかも知れませんね。最終目標はBE-KUWAギネス超え、そして60mmオーバーの羽化ですから!!