連休最終日も外出尽くしの1日でした。餌交換を兼ねた虫整理に着手できたのは日没後でした…。
餌交換が全て終わった後、青森遠征で採集したミヤマクワガタの産卵セットに着手しました。まずは底マットを堅く敷き詰め、産卵木をセットしました。
転倒防止材として樹皮を敷き詰め、餌ゼリーをセットしてから♀を放しました。
青森遠征で採集した♀です。もう9月なので、ほぼ確実に交尾済の筈です。しばらく日中の蒸し暑さは残りますが、夜は涼しくなっています。現地では日中の気温が30度でも、夜の気温が25度以下になるのがほとんどなので、特に冷却の必要はないでしょう。
高蛋白ゼリーで延命しても、いつまで生きられるでしょうか?