今年は小学生の時以来、35年ぶりにコオロギを採集、飼育しており、ケース壁面に沿っての産卵も確認されました。35年ぶりの飼育で産卵に成功するとは隔世の感があります。成虫が死んでからケースを外に出し、冬の寒さを経験させる予定です。
コオロギ等の直翅目の卵は冬の寒さを経験しないと孵化しないそうです。来春の羽化までこぎつけるでしょうか?
風呂の後はしばらくPCをいじり、18時すぎには食堂へ下りました。2日目の夕食は前日と違った内容です。右下の生卵が気になります。
右側のアルミ鍋はホタテで、この後は卵とじにしました。生卵はホタテを卵とじにするためだったのです。
およそ30分ぐらいで完食し、灯火採集の準備をしました。