カブトムシ幼虫仕分け

3連休最終日は朝から雨でした。初日の12日に台風が直撃したばかりなのに、これ以上の雨は勘弁して貰いたいものです…

 


朝食後、カブトムシの幼虫を分ける作業をしました。ケースをひっくり返すと、幼虫がごろごろ出てきました。平成最後だった昨年の幼虫は少なかったのに令和初となる今年はかなりの数です。

周りのマットはもう糞だらけになっています。

 


まずは2ケースに約半分の幼虫を移しました。マットの他に産卵木の破片や菌糸カスもぶち込みましたが、とても量が足りません。半分は元のケースに戻しました。

今季の幼虫は…なんと!!50頭以上になっていました。

 


午後、ダイソーにて「カブトムシ育成マット」を5袋買ってきました。雨が降ったりで行き帰りの道中が大変でした。1袋あたり3.2Lなので、16L分買ったことになります。

それでも足りないじゃないか?と思われましすが、クワガタに使用した材の破片や菌糸カス、マットのお古を再利用するので、ちょうどいいのです。

 


まずはケース底にマットを1袋分入れ、材の破片やクワガタに使用したマットのお古を入れました。その後、糞中のバクテリアを引き継ぐため、糞混じりのマットを上に敷き詰めました。

 


再びケースをひっくり返して幼虫を取り出しました。

 


幼虫を2ケースに分けて入れました。しばらくして幼虫は潜っていきました。

次回交換は来春になる見込みです。11月になると終齢に加齢するので、それまでにもりもり食べて太る反面、また餌が足りなくなるのでしょうか??