コクワガタ幼虫菌床投入

今日は朝から冷たい雨が降りましたが、夕方の退勤時にはほぼやみました。東北本線が全線復旧したので、週末から「カシオペア紀行」は運行再開、四季島も通常ルートでの運行に戻ることでしょう。

11月中旬に会社の社員旅行があり、2日目の自由行動では群馬県へ「四季島」の撮影に行く予定です。

10日近く経ってしまいましたが、10月20日のLUMBERJACKレンタルBOX虫メンテでコクワガタの幼虫を菌床投入しました。

 


プリンカップから取り出した幼虫です。すでに2齢にまで加齢していました。

 


菌糸瓶に幼虫を投入しました。今季、初めて50mmオーバーが羽化したので、大型成虫を得るのにコクワガタでも菌糸瓶が有効だと思い知らされました。

 


幼虫投入を終えた菌糸瓶です。♀または性別不明の初齢は500㏄(写真左)、♂は800㏄へ投入しました。まずは野外ギネス超え、そしてBE-KUWAギネスを超えて60mmを目指すなら、これぐらいはしないと難しいでしょう。

60mmオーバーのコクワガタ、未だ想像できないのですが、これだけ本気で飼育している人はいるでしょうか?

次回交換時にはどれくらい成長しているでしょうか?更に雌雄判別すれば、♂は800㏄へ移すことになりますから。