今日は朝から天気がよくなく、夜には雨が降りました。今日は「カシオペア紀行」が久しぶりに運転されましたが、昨日は伊勢原の方へ行けばよかったです。9月の青森遠征時もそうでしたが、運転日…すなわちツアーの出発日が1日ずれることもあるので要注意です。
11月になったので、オオクワガタをはじめドルクス族の冬眠準備をしなければなりません。
日中は20度近くまで上がっても、夜は10度台前半と寒暖の差が大きくなっています。
例年は11月中旬ごろとしていますが、なにを基準にしているのでしょうか?部屋の中で暖房が始まるのも一つですが、最低気温を判断基準にしています。
「最低気温が1桁かつ、1週間以上継続」を判断基準にしています。飼育中のクワガタでオオクワガタ、コクワガタ、スジクワガタ、アカアシクワガタは成虫で越冬し、複数年生きますので、冬眠セットを作ってから屋外(バルコニー)に出しています。
ノコギリクワガタやミヤマクワガタは活動したその年のうちに死んでしまうので、最後まで室温飼育にしています。
ただし、羽化新成虫は翌年の春まで休眠していますので、温度変化の少ないところで休眠させています。
今年はどのように組むか、次の週末に公開します、もちろん、一つのケースに成虫1頭ですよ。
やはり人間の判断がものをいいますからね。餌ゼリーの減り具合も判断材料としていますので。