今日はfacebookでの友達で元グラビアアイドルで現在は料理研究家の人によると、独身の日だそうです。多分、生涯独身の可能性は高いですが(笑)。
LINEで仲良くなると、携帯が使えなくなる要因による理由をつけて、怪しいサイトへ誘導する業者がはびこっている昨今ですから、ますます縁遠くなりそうです。会社の職場で女性30人弱に囲まれて仕事している方がまだいいです。一線は越えないですし。
facebookの友達には元グラビアアイドルだったり、漫画家や政治家(!)などもいますしね(;´▽`A“
昨日(11月10日)の越冬準備ではノコギリクワガタにも実施しています。ノコギリクワガタは野外活動したものは越冬できず、その年の晩秋までに死んでしまいます。
実は、地下で秋に新しい成虫が羽化し、そのまま蛹室内で越冬しているのです。成虫で1年以上は生きていることになります。初夏から夏にかけて野外で活動しているものは、すでに9~10か月近く生きていて、余命いくばくもないのです。
まずは飼育ケースの底から4割ぐらいマットを敷き詰めました。
水苔と新成虫を移し替えました。これでお分かりだと思いますが、今夏に羽化した新成虫なのです。1年近い寿命があります。
長い休眠期間は一見、無駄があるように見えますが、ライバルであるカブトムシと発生ピークをずらすのに役立っています。実際、カブトムシの発生ピークが7月下旬~8月上旬頃に対し、ノコギリクワガタは6月下旬から7月中旬、8月中旬以降となっています。
餌ゼリーは入れていませんが、ノコギリクワガタやミヤマクワガタの場合、休眠期間中は全く餌を食べません。羽化後2~3か月で後食を始めるオオクワガタ等とは違います。
こちらは発泡スチロールの箱で越冬となるでしょうね。