貨物列車

今日は昨年まで天皇誕生日でしたが、今年は皇位継承があったため平日になりました。“上皇誕生日”ですが、二重権威防止のために祝日にはなりませんでした。かつての上皇・天皇の関係は二重権威の象徴だったそうです。

30年前に昭和天皇が崩御した時、天皇誕生日だった4月29日が祝日のまま残されたのは、昭和天皇が植物学者だったことと、GWの一環だったという事情があるそうです。

 


EF66の11号機が貨物列車と連結された状態で展示されています。貨物列車は物流の一環を担い、ライフラインともいえます。

例えば北海道から玉ねぎやジャガイモなどの農産物が運ばれてきたり、首都圏から全国各地へ雑誌類も輸送されてきます。

今では貨物列車はコンテナ輸送が主流ですが、タンク車による石油輸送もあります。2011年3月の東日本大震災発生後、日本海側を経由して被災地へ灯油やガソリン等の石油列車が運転されたりもしました。

展示されているEF66は前期型で、運転室窓上の庇がありません。後年の更新工事では前期型にも庇が取り付けられています。

 


※寝台特急「富士・はやぶさ」/東海道本線藤沢~大船間にて・2008年3月23日撮影

10年以上前に撮影しましたが、国鉄民営化時にJR西日本が継承したのは40~55号機の16両で、全て後期型です。EF66の0番台は大きく分けて前期型と後期型に分けられ、後期型は新製時から運転室窓上に庇があります。

現在、EF66の0番台で稼働中なのは27号機だけとなりましたが、新製時から庇があります。

EF210への代替で稼働しているのは27号機とJR貨物が新造した100番台だけになりましたが、見られる機会があるうちに走行写真を撮っておきたいものです。