2013年北海道・東北避花粉編【2】2度の乗り継ぎ

今日は春一番が吹きました。春一番とは立春から春分までに吹く南からの強風です。このため、日中の気温は20度ぐらいまで上がりましたが、こんな日は花粉もよく飛びます…。

 


※特急「スーパー白鳥11号」/奥羽本線新青森駅にて

新青森には10時01分に到着しました。北海道へ渡るには津軽海峡線の特急「スーパー白鳥11号」に乗り換えです。北海道新幹線が開通すれば、乗り換えがなくなり、新函館(仮称)までそのまま直通です。

在来線ホームに降りると、しばらくしてEF510牽引の貨物列車が通過しました。10時09分、津軽新城から「スーパー白鳥11号」が入線しました。この日は785系を増結していました。

発車時刻を過ぎても発車せず、6分遅れて発車しました。一駅先の青森で方向転換して津軽線を北上、蟹田に停車して乗務員がJR東日本からJR北海道に交代した後は新中小国信号場から海峡線に入りました。

 


※新在合流部

新在合流部では新幹線の高架橋がかなりできあがりつつありました。本州側では大平トンネル入口に合流ポイントが設置される模様です。トンネル入口の設置となるのは、雪覆いも兼ねてのことでしょう。

 


※貫通路

785系と789系の連結部です。こうして見ると、789系と785系で貫通路が異なるのがわかります。789系は高運転台構造なので、クランク状になるのに対し、785系は乗務員室をそのまま貫く構造になっています。

青函トンネルに突入し、約25分で北海道に上陸しました。ただし、北海道でも函館を中心とした道南地区には杉が自生しています。

 


※新幹線木古内駅建設工事

北海道に上陸して最初の停車駅となる木古内駅に到着、1分停車で発車しました。

新幹線工事はかなり進み、駅や高架橋ができあがりつつあります。新幹線の木古内駅は高架駅になることが分かります。

木古内駅を発車してしばらくすると、新幹線の高架橋は山間へ消えていきました。新幹線は内陸部をトンネルで直線的に貫くのです。

函館湾沿いに走り、カーブも多いのでスピードは落ちます。津軽線や海峡線と違ってゆっくりとした足取りで、五稜郭で函館本線に合流して12時22分、函館に到着しました。

 


※キハ281系特急「スーパー北斗9号」/函館本線札幌駅にて

函館発車時点でほとんど満席に近い状況でした。新青森からの「スーパー白鳥11号」での閑散ぶりとは対照的です。

函館を12時30分、定刻どおりに発車しました。振り子特急なのでカーブをものとせず、最高時速130km/hで豪快に飛ばしていきました。

五稜郭、大沼公園、森、八雲、長万部、洞爺、伊達紋別の順に停車し、東室蘭からは電化区間に乗り入れです。

登別、苫小牧、南千歳、新札幌に停車して15時44分、札幌に到着しました。東京から9時間16分の旅が終わりました。

下車後、今夜の宿になるホテルへチェックインしました。