C61牽引の「SLレトロみなかみ」

今日もテレワークで在宅勤務でした。一応、テレワークは明日までですが、緊急事態宣言の延長については、仮に連休終盤に判断がおりたとしても、会社はまだ休みなのですぐに連絡ができず、7日は通常出勤の可能性があります。

 


※SL快速「SLレトロみなかみ」/上越線後閑~上牧間

ズームを100mmから85mm程度に後退させ、これなら余裕で機関車と客車の合計7両が余裕で入ると確信しました。

11時47分ごろ、後閑駅発車時から力行を続け、白混じりの煙を吐きながら「SLレトロみなかみ」が通過しました。

何時間待っても撮影のチャンスは一瞬です。ここぞ!という時にシャッターを切りました。

EOS7Dは秒間8コマの連続撮影が可能ですが、最大で連続撮影できるのは15コマまでです。つまり、15コマを秒間8コマで割ると、15÷8で1.875秒間しか写せない計算になります。2秒間ももたないのですから、早くシャッターを押したい!という気持ちを抑えられるかが鍵ですね。

撮影後は徒歩で後閑駅へ行き、後続の電車で水上駅へ向かいました。

カブトムシ幼虫餌交換・2

今日は「昭和の日」で祝日、もちろん仕事は休みです。今週いっぱいはテレワークによる在宅勤務なので、曜日感覚がマヒしかかっているのも事実ですが(;・∀・)

 


夕方、明るいうちにカブトムシの幼虫の餌交換をしました。25日には半数の2ケース分を済ませており。今日は残りの分です。

まずはケースをひっくり返して古い餌や幼虫を取り出し、新しいマットを堅く敷き詰めました。蛹になる準備のためです。


取り出した幼虫です。マットは水分過多の泥状になっており、アンモニアの異臭を放っていました。嫌気性細菌によるものでしょう。幼虫はみんな元気でしたが、よくこんな悪環境でも耐え忍んだものです。

 


菌糸カスをぶちこみ、少量のマットと混ぜました。まさに栄養たっぷりですね。これから蛹になるまでもりもり食べて貰いましょう!!

 


仕込みを終えた後、幼虫を入れました。すぐに潜っていったのは元気な証拠です。丸々と太っており、ちょうど今頃にホームセンターやペットショップへ出回るサイズです。小学生の頃は丁度、今頃ぐらいに幼虫から育てたことがあります。1頭100円だったのは覚えてますが。

泥状のマットは再利用不可なので、外へ捨てに行った後、2ケース目へ着手しました。

 


2ケース目は水分が少なめで、糞の形もはっきりしていました。

 


ケース底にマットを堅詰めし…

 


菌糸カスを入れた後にマットと混ぜました。

 


最後に幼虫を入れました。今年も結局は餌交換が4月後半にずれ込んでしまいました。4月が低温傾向だったので、成長は鈍かったようですが、オオクワガタ幼虫の菌糸交換時期に左右されるのは否めない感じがします。

今季から新潟、青森産も加わるため、菌糸カスの発生量も相当数が見込まれるため、割出、春の餌交換時期については課題といえそうです。

115系普通列車

今日もテレワーク勤務で、累計4日目です。寒気の影響で大気の状態が不安定で夕方には雷雨にもなりました。

明日は祝日でお休みですが、家で仕事をしていると曜日感覚が分からなくなってきています。

 


※115系普通列車731M/上越線後閑~上牧間にて

上毛高原駅から後閑駅方向へ歩いて25分程度で撮影地に着きました。新緑はまだ出始めたばかりの状態で、桜は木によっては散ったか、まだ咲いている状況でした。個体差がある様です。

築堤の下に八重桜が咲いているので、木々を配置して構図作成しました。

前哨戦として先行の115系普通列車を撮影しました。4両編成なので無理なく入りましたが、次に来る本命の「SLレトロみなかみ」は機関車と客車で7両になります。

C61はD51やC57とほぼ同サイズの大型機関車のため、客車1両分とほぼ同等の長さになります。
改めて撮影結果を確認すると、SL列車の編成全体が収まりきれるか?疑問に思えたので、ズームを少し後退してSLを待つことにしました。

オオクワガタ割出

今日は寒気の影響で大気の状態が不安定でした。しかし、テレワーク勤務だったので通勤の必要がなく、雨に降られることもありませんでした。実際、朝のゴミ出し以外、外には出なかったです。

 


昨日のLUMBERJACKでは♂蛹が入っている菌糸瓶が劣化したのが確認されました。キノコが発生し始めており、そのままでは蛹室が壊れて無事に羽化できなくなる可能性が出てきました。

 


そこで蛹を救出することにしました。慎重に菌床を掘り…出てきました!!

 


取りだした♂蛹です。大顎が直線的で、東北産の特徴がでています。これぞ、ザ!東北産です。

 


人工蛹室へ移しました。これでGW明け以降には無事羽化してくれるでしょう。羽化予想サイズは60mm台後半はいくでしょうか。

 


続いては♀を取り出しました。F2で体長は44.5mmでした。測定後、コバエシャッタータイニーへ移しました。

 


2頭目は昨夏採集の桃子血統WF1で、35.6mmでした。最終交換時、7gでしたし、菌糸でも小型個体が羽化することはありえるでしょう。

 


3頭目は…おお~!!と唸ってしまいました。なんと!!体型がスリムではありませんか!!スリムな体型が多い東北産ですから、これもザ!東北産です。

体長は41.6mmで、次期種親候補としました。あくまでも候補であって、他にスリムな個体が羽化するかは分かりません。

 


コバエシャッタータイニーへ移しました。まだ羽化して日が浅いので餌は食べません。♂はまだですし、羽化した♂の体型と体長、♀との体長バランスを考慮して選定し、選定から漏れたものは委託販売やヤフオクで売ることになります。

コクワガタF2ペア揃い

今日は午後にLUMBERJACKへレンタルBOXの虫メンテに行って来ました。風が強く、帰りは大変でした。

 


オオクワガタの羽化新成虫を取り出した後はコクワガタを1頭取り出しました。菌床を掘ると…出てきたのは♀でした。

 


コバエシャッタータイニーへ移しました。移すと同時に潜って行きました。

 


先週羽化した♂と一緒に持ち帰りました。帰宅後に改めて測定したら♂48.1mm、♀31.8mmでした。♂は50mmにあと一歩及ばなかったですが、♀が親よりちょっと大きいサイズで羽化したので、F3で期待できるでしょうか。F3以降は違う血を入れないとですね…。

 


仕切り付きケースへ移しました。これで1か月程度寝かして熟成させます。コクワガタは成熟期間が早いようですが、万が一を考慮して翌春まで成熟期間を設けています。

今季は50mmオーバーが出るか?他の個体の羽化待ちですので、そちらにも期待しましょう。

カブトムシ幼虫餌交換・1

今日の12:00からGF(仮)にて新コンテンツ・聖櫻ストーリが公開され、新ガールが4人登場しました。彼女たちのプロフィールも明らかになったことで、現在考案中の新潟・青森産オオクワガタ♀のペットネーム候補に俎上しました。

このうち、奈木野さくらは主人公(プレイヤー)の従妹であることが判明しました。

 


親族で同じ学校は林田たまき・希羅姉妹と従姉妹である重藤秋穂と森園芽以が該当していますが、どちらも女子同士です。彼女いわく学校で従兄妹であることを隠したいのは男子と女子であり、からかわれたくないからでしょう。

昨秋に新潟の友人から送って戴いた新潟産のうち1♀のペットネーム候補として第1位に上がってきました。しかし、新ガールの1人である白水六花は九州からの転入生なので、東北・新潟産の方では難しいでしょう。

 


夕方、カブトムシの幼虫の餌交換をしました。このうち1ケースはマットが水分過多の泥状で幼虫が地上に出ていたのでこれはまずい!と判断、幼虫を救出後に全マットを廃棄しました。

新しいマットを入れて堅詰めしました。蛹になるために必要で、今回は加湿なしとしました。

 


木片や菌糸カスを入れ、最後にクワガタの古マットを表面に敷き詰めました。

 


そして幼虫を投入!しばらくして潜っていきました。おそらくは雨水の侵入でしょう。4月になって大雨の日もありましたので。

 


続いて2ケース目です。マットはほとんど土化していました。最初のケースよりは水分が少ないので、1/3ほどはケースへ戻して堅詰めしました。

 


菌糸カスと新しいマットを混ぜました。いかにも栄養たっぷりでしょう?オオクワガタ幼虫の食べ残しでもカブトムシの幼虫にとってはごちそうです。飼育者からすればリサイクルできるのでゴミ減量にもつながり、ありがたい虫です。

 


最後に幼虫を投入しました。残りは明日です。マットも足りないですし…。

もう少し早目に交換できればよかったですが、オオクワガタ幼虫の菌床交換の都合上、難しいのが現状です。

毎年のことなので、寒さ経験させるなら11月下旬からとするか、その期間も考慮に入れる必要がありそうです。

「Maxとき・たにがわ311号」

今日はテレワーク時の問題解決のため、ノートPCを持参して出社でした。基本的に自分の業務は出社しないとできない業務はほとんどなく、テレワーク化ができています。問題解決したため、来週いっぱいはテレワークとなります。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮り鉄活動ができず、2013年前半を中心に遠征の再掲がしばらく続きます。今回は2013年4月20日の上越線で、EOS7Dの運用復帰も兼ねていました。電極腐食のため、サービスセンターへ修理に出していました。

 


※E4系「Maxとき・たにがわ311号」/東北新幹線東京駅にて

今回も東京駅から上毛高原駅まで新幹線利用でした。2月22日の京王線ダイヤ改定で相模原線に特急が12年ぶりに復活しましたが、土休日は朝7時台から特急運転されているために、昨年(2012年)の同時期より約15分遅く家を出ることができるようになりました(前回の3月30日も同様に実践済)。

東京駅には8時40分ごろに到着しました。隣のホームにはE5系+E6系の「はやぶさ・スーパーこまち7号」が停車していましたが、撮ろうと思った瞬間にE4系「Maxとき302号」が到着したために撮れませんでした。E6系「スーパーこまち」の初撮影はしばらくおあずけになりそうです。

乗車するのは「Maxたにがわ311号」です。途中の越後湯沢までは「Maxとき311号」と併結運転で、上毛高原までの短距離(?)利用ですから「たにがわ」の方を指定して指定席を取っていました。

8時52分、「Maxとき・たにがわ311号」は定刻通りに東京駅を発車しました。

菌床交換

今日もテレワークで在宅勤務でした。2日目で制約事項による問題点もあり、明日は会社に出勤です。

19日にLUMBERJACKへレンタルBOXの虫メンテでオオクワガタ♂幼虫を中心に菌床交換しました。カブトムシの幼虫の餌へのリサイクルもありますが。

 


♂幼虫の大半を冬の間は持ち帰り、屋外バルコニーで寒さに晒しながら冬眠させていました。3月中旬頃から再びレンタルBOXへ持っていったので、交換時期が1か月以上伸びました。

菌床を掘ると…出てきました!!無事に越冬できたよかったです。親の故郷では冬、多量に雪が降り積もり、寒さに耐え偲びながら成長している筈です。東京ぐらいの寒さでは全然平気なのでしょう。

 


幼虫を取りだし、体重測定してみると…22gです!!羽化予想サイズは72~73mmはいけそうです。しかし、仮に72~73mmサイズで羽化しても通過点にすぎません。最終目標は82mmで、次は77mmオーバーの美形、そして82mmなのです。

今はオオクワガタ90mmの時代ですが、美形…形を極めるため82mm目標としたのです。

 


新しい菌糸瓶へ引っ越しました。今回が最後の菌糸ビン交換になってくれることを願わずにいられません。羽化は7~8月頃になるのでしょうか。

 


2頭目は19gでした。羽化予想サイズは…70mmは厳しく、経験から65mmオーバーでしょうか?

 


3頭目は21gでした。70mmオーバーは期待できそうです。71ぐらいはいけるかも知れません。

 


体重測定後は新しい菌糸瓶へ引っ越ししました。

 


4頭目、5頭目も掘り出しました…が!!4頭目の方は体重測定時の撮影を忘れてしまいました(^^ゞ

 


5頭目は18gでした。正直このサイズでは羽化サイズは65mm前後です。1400㏄だるま瓶を全て使ったため、緊急避難先として800㏄へ移しました。最短で2週間の我慢です。

 


4頭目、5頭目の菌床交換と前後して、♀の羽化が確認されました。♀は一旦持ち帰らず、そのままレンタルBOXで冬を越したので、例年だとGW前から羽化してしまいます。

 


最後の1頭は…なんだか病気っぽいです。形もおかしいですし、あまり太っていない感じです。人間と違って病名は分からないですし、拒食症かもしれません。

 


全ての菌床交換を終えた時は17時を回っていました。いよいよ♀の割り出しも始まるので、♂幼虫も続いて羽化してほしいものです。

東北産は一定期間の寒さを経験させると大型になりやすいようなので、今季からブリードが始まる新潟、青森産も同様に実践してみることにしましょう。吉となるか…ですね。青森産は福島、新潟産より寒さ経験期間を長くする必要があるのかも知れません。

青森産は早くて12月頃に実践しても、答えは来春になります。

オオクワガタ冬眠明け・2

今日はテレワークで在宅勤務でした。しかし、朝会社のPCに接続できないトラブルがあり、出勤者に連絡して対応して貰ったので、前途多難でした。明日もテレワークで、次の出勤日は明後日の金曜日です。

 


明後日の金曜日は燃えるゴミ収集日ですが、まだ余剰個体をヤフオクに出しておらず、在庫が多いためと負荷分散で餌交換しました。

福島のWF1ペアはマットが排泄物やゼリー等で汚れたため、餌と同時に交換しました。夕方、♂が餌を食べているのを見ましたが、夜行性で夜中にこっそり食べている筈が、飼い主が仕事している傍で堂々と出てきて食べてましたよ…。

 


屋外バルコニーに出している3頭のオオクワガタ♀はまだ起こしていなかったと、4月下旬でGWも近いことから起こしました。

まずは自己採集の福島産WDで、マットを掘ったら元気で無事に冬を越せました。

 


新しいケースへ引っ越しです。5月後半以降の産卵に備えて、今は体力回復に務めて貰いましょう。

 


続いて起こしたのは新潟産です。新潟産は1♂2♀をすでに起こしていますが、最後の1♀はまだ起こしていませんでした。これで新潟産は全て冬眠から起こしたことになります。昨秋に譲り受けたのは1♂4♀でしたが、1♀は冬眠前に死んでしまいました。

 


最後に起こしたのは青森産です。昨秋のインセクトフェアーで情報料の名目として買ったものです。青森産は自己採集の目標としている産地です。青森は福島に次ぐ有名産地ですが、採集は難しいのです。難しいから探し甲斐があるのですが…。

これで、WD個体は全て冬眠から起こしました。産卵はGW明け後の5月後半以降になりますが、それまでは体力回復が優先です。

福島・新潟・青森の3産地を飼育することになったので、産地によって産卵時期をずらす等、負荷分散も考えないといけませんね…。

2度目の小田急新5000形

今日の午後、会社からPCディスプレイを自宅へ発送依頼しました。いよいよ明日からテレワーク開始です。初めてなので明日と明後日は家でテレワーク、金曜日には出勤です。

 


今朝の通勤時、新5000形に遭遇し、乗車しました。新5000形の乗車は4月9日以来です。まだ10両編成1本しかないので、遭遇率は低く、乗車・撮影は困難です。

この新5000形と代替で8000形に廃車が発生したとの情報がありました。廃車第一号は昨年6月に本厚木~愛甲石田間で踏切事故に被災した編成で、修理もされずに休車状態で相模大野に留置されていたそうです。

事故のダメージは相当なものでしたし、製造後30年以上経過していて老朽化も進んでいました。

前面非貫通ですが、3000形と違って拡幅車体で車内は広く、前面1枚窓なので開放感もあります。横長のLEDライトも初めてでしょう。

今はコロナ禍の影響で駅間で走行写真を撮れる状況ではないですし、遭遇率も低いです。増備されたら遭遇率は上がるでしょうが、その代替で廃車が出る車両もあります。

コロナ禍が収束するまで通勤時を利用するしかないですし、廃車候補を先に撮っておくのが賢明でしょうね。