江合川を渡る「SL湯けむりDC号」

今日は朝から雨が降り、昼頃にはピークで大雨でしたが夕方には止んで晴れ間が出ました。会社のPCへリモート接続設定もし、成功したのでいよいよ来週からテレワークです。テレワークといっても、元々テレワーク化が難しい職場なので出勤する日もあります。

新型コロナウイルス感染対策の一環ですが、来年に延期となったオリンピック期間中の交通機関混雑緩和策にも一役買うことにもなります。

 


※SL快速「SL湯けむりDC号」/陸羽東線鳴子御殿湯~川渡温泉間

11時08分、鳴子御殿湯駅に到着しました。江合川の対岸で鉄橋を渡るシーンを撮影しますが、SLの発車は11時28分で20分しかありません。間に合うか?との心配をよそに10分程度で対岸の撮影地に到着しました。

撮影場所を決め、三脚とカメラをセットしてSLを待ちました。11時23分に到着、5分停車して鳴子御殿湯駅を発車しました。

DLの補助も同時に写すこともでき、DLの運転士まで手を振ってくれていました。

撮影後、後続の列車で古川駅へ向かいました。

 


約40分で古川駅に到着しました。指定席券売機でえきねっとにて予約した指定席券を購入してから新幹線ホームに上がりました。

もし古川駅撮影になった場合、乗車変更も考慮したのですが、SLのダイヤからして接続する新幹線列車が変わらないことが判明しました。よく調べておくべきでしたね。。。

新幹線古川駅は下りホームが単式ホーム、上りホームが島式ホームで13番線(左写真)には線路が敷かれていません。将来の札幌延伸による需要増を見込んで建設時に準備したのでしょう。

13時06分、E5系の「やまびこ56号」(右写真)が入線しました。あとは東京へ帰るだけです。