2度目の小田急新5000形

今日の午後、会社からPCディスプレイを自宅へ発送依頼しました。いよいよ明日からテレワーク開始です。初めてなので明日と明後日は家でテレワーク、金曜日には出勤です。

 


今朝の通勤時、新5000形に遭遇し、乗車しました。新5000形の乗車は4月9日以来です。まだ10両編成1本しかないので、遭遇率は低く、乗車・撮影は困難です。

この新5000形と代替で8000形に廃車が発生したとの情報がありました。廃車第一号は昨年6月に本厚木~愛甲石田間で踏切事故に被災した編成で、修理もされずに休車状態で相模大野に留置されていたそうです。

事故のダメージは相当なものでしたし、製造後30年以上経過していて老朽化も進んでいました。

前面非貫通ですが、3000形と違って拡幅車体で車内は広く、前面1枚窓なので開放感もあります。横長のLEDライトも初めてでしょう。

今はコロナ禍の影響で駅間で走行写真を撮れる状況ではないですし、遭遇率も低いです。増備されたら遭遇率は上がるでしょうが、その代替で廃車が出る車両もあります。

コロナ禍が収束するまで通勤時を利用するしかないですし、廃車候補を先に撮っておくのが賢明でしょうね。