オオクワガタ割出

今日は寒気の影響で大気の状態が不安定でした。しかし、テレワーク勤務だったので通勤の必要がなく、雨に降られることもありませんでした。実際、朝のゴミ出し以外、外には出なかったです。

 


昨日のLUMBERJACKでは♂蛹が入っている菌糸瓶が劣化したのが確認されました。キノコが発生し始めており、そのままでは蛹室が壊れて無事に羽化できなくなる可能性が出てきました。

 


そこで蛹を救出することにしました。慎重に菌床を掘り…出てきました!!

 


取りだした♂蛹です。大顎が直線的で、東北産の特徴がでています。これぞ、ザ!東北産です。

 


人工蛹室へ移しました。これでGW明け以降には無事羽化してくれるでしょう。羽化予想サイズは60mm台後半はいくでしょうか。

 


続いては♀を取り出しました。F2で体長は44.5mmでした。測定後、コバエシャッタータイニーへ移しました。

 


2頭目は昨夏採集の桃子血統WF1で、35.6mmでした。最終交換時、7gでしたし、菌糸でも小型個体が羽化することはありえるでしょう。

 


3頭目は…おお~!!と唸ってしまいました。なんと!!体型がスリムではありませんか!!スリムな体型が多い東北産ですから、これもザ!東北産です。

体長は41.6mmで、次期種親候補としました。あくまでも候補であって、他にスリムな個体が羽化するかは分かりません。

 


コバエシャッタータイニーへ移しました。まだ羽化して日が浅いので餌は食べません。♂はまだですし、羽化した♂の体型と体長、♀との体長バランスを考慮して選定し、選定から漏れたものは委託販売やヤフオクで売ることになります。