3年1化♂羽化

今日から再びテレワークです。自宅PCは何のトラブルもなくスムーズに業務を遂行できましたが、未だ不安定な状況は変わりません。

1日も早くHDDをSSDに換装する必要があります。しかし、クローンを作る時間がどれくらいかかるか予想はつかないのが現状です。

 


日曜日のLUMBERJACKレンタルBOX虫メンテでは、3年1化で♂1頭の羽化が確認されました。

本当に3年1化は長かったです。。。通常、菌床飼育で3年1化はありえません。原因は、初年と2018~2019年に冬の寒さを経験させなかったためで、蛹化スイッチが入らなかったためです。

特に大型幼虫は一定期間低温を経験させないと、季節の変化がわからなくなることもあるそうです。もともと熱帯起源だったクワガタムシが氷河期の終わりに温暖化と同時に四季のある日本へ進出したのですから、そのような環境で過ごすのは並大抵ではなかった筈です。

耐寒性を得ると同時に数年1化で大型♂を羽化できるメカニズムも身に着けているのです。特に東北地方産は冬は雪が多量に降り積もる奥羽山脈中心に生息しているので、一定期間低温が必要なようです。

3年かかりましたが無事に羽化してくれてよかったです。気になるサイズは…?まだ赤味が残っているので、完全に固まってからのお楽しみにしておきましょう。