蛹救出作戦

今日は午後、LUMBERJACKへレンタルBOXの虫メンテに行ってきました。

 


先週、瓶底に蛹室が確認され、応急処置として瓶を逆さにしました。

人工蛹室が空き、蛹を移すために菌床を掘ったところ…。ガラス面が一部露出してちょっとやばい状況でした。瓶底に水も少し溜まっていたようですし。

 


取り出した♂蛹です。大顎の根元が太く、少し湾曲しているように見えます。地域変異レベルではなく、個体差レベルですね。これは。

まあ、東北産らしくなくても嫌いなわけではありませんが。

 


人工蛹室へ移した♂蛹です。最終菌床交換時、体重は21gでしたので、羽化予想サイズは70mm以上は期待できそうです。72は…?

 


もう1つの菌糸瓶を掘ったら…羽化して間もない♂の新成虫が出てきました。不全もなく、きれいに羽化しましたが、まだ完全には固まっていません。測定は来週以降ですが、65mmぐらいはあるでしょうか。

昨年採集した桃子血統で初の♂羽化です。

同じ桃子血統で最終菌床交換時の体重が22gのものがいますので、これが羽化すれば72mmオーバーは期待できそうですが、まだ蛹になる気配すらありません。早くて晩夏なのでしょうか…?