2020年シーズン幕開け

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、例年なら5月中旬からの夜間樹液採集シーズンの幕開けが遅れました。

緊急事態宣言が解除されて2週間経過したことと、日に日に暑くなり始めているので、開始のタイミングを見極めていました。

 


20時過ぎに出撃、昨年から正式にフィールドとなったところでは、山道も含めまだ虫は出ていませんでした。発生が遅いのだけ知れません。

旧フィールドで都県協に近いポイントではコクワガタの発生が確認できました。光に驚いて逃げようとしていたので、意地と根性で撮影しました。♀も見つけたのですが、残念ながら撮影する前に木から落ちてしまいました。

 


別の木では樹皮の隙間に隠れていました。隠れたまま出てきません。

 


昨秋、青森遠征中に台風で折れたポイントが気かがりなので、真っ先に向かいました。

3本中1本が折れており、折れた方は樹液がもう出ていませんでしたが、残った2本中1本はまだ樹液が出ており、コクワガタを見ることができました。

高校時代に見つけて30年近く経つので、樹勢に衰えが出てきているのでしょうか。

最後に見たポイントでもコクワガタを見ましたが、蛾に邪魔されて写真を撮ることができませんでした。学校を境に東側は区画整理されており、状況次第ではいよいよ撤退も視野に入れなければならない時期に来ているといっていいでしょう。

高校入学から30年、部活を通じて学び、10年間のブランク期間を挟んで20年経験を積んできたので、フィールド再編そして一人立ちするシーズンになるのでしょうか。