新潟産WDオオクワガタ

遠征明けはテレワークでのスタートとなりました。遠征中、熊に遭遇しなかったのが幸いです。秘境駅の男鹿高原駅もそうですが。

 


テレワーク終了後、貰いものの新潟産WDオオクワガタを撮影後、個々のケースへ移しました。

まずは♂で、中歯型です。体長は51.5mmでした。オオクワガタ採集するうえで♂の採集は目標であります。まだ♀の採集実績しかありませんが、♂は滅多に灯火に飛んできません。

友人によると採集したのは昨年の9月で、この頃になると棲み処を変えるため、飛ぶことがあるそうです。時期を狙えば♂の採集も可能でしょう。

あるいは発生初期を狙う手もありそうです。初夏の発生初期は梅雨入りする頃で、前年の秋に羽化した新成虫が発生木から脱出してきますが、雨によって枯れ木が柔らかくなってくるからだと考えています。また、何年か前に羽化した年寄りのオオクワガタも越冬場所から目覚めて新たな棲み処を求めて飛ぶ筈です。

中歯型とはいえ、WDの風格があります。野外で大型♂は滅多に採れないのですから、大きさにはこだわりません。自分は大きさより形重視派です。

 


続いて♀です。左が37.3mm、右が38.4mmです。採集時期は今年の6月下旬なので越冬明けか新成虫のどちらかでしょう。右の38.4mmはよく見ると胸に細かい傷があるので、越冬成虫の可能性が高いです。人間でいえば30歳前後のアラサーでしょうか。

左の37.3mmは傷が少ないことから新成虫の可能性が高く、人間でいえば23~25歳前後に見えます。畳と女房は新しい方がいいといいますが…(←オイ!!)。

まずは個別飼育で高蛋白ゼリーを与えて体力を回復し、それから交尾させるかどうか判断して産卵させます。

来週22日から政府のGO TOトラベルキャンペーンが始まる予定となっていますが、新潟産も自力採集したいですし、6年ぶりのリベンジはなるでしょうか。もちろん青森産も…!!