新潟産トリオ同居

週明けは蒸し暑いスタートとなりました。例年なら関東甲信越地方では梅雨明けですが、今年はほぼ全国的に遅れています。

 


テレワーク業務終了後、餌交換と同時に友人が採集してくれた新潟産トリオをペアリングセットしました。

ペアリング終了後、産卵セットに再利用するため、クヌギマットを入れました。餌台と餌ゼリーをセットし、トリオを放しました。

採集時期から発生初期のため、ペアリングさせる必要があると判断しました。発生木から脱出してそのまま灯りに飛来したのかもしれないからです。その場合はもちろん、未交尾です。

野外で採集した♀はほとんどが交尾済ですが、カブトムシやクワガタの場合、発生初期は未交尾の可能性も考えた方がいいかもしれません。発生後期ならほとんどが交尾済と判断して間違いないです。

 


友人が採集してくれた時のラベルですが、♂は昨年の9月採集となっています。採集時期から読み取れるのは、秋になると棲み処を変えるために飛ぶことがあり、♂を採集できる可能性が高まるということです。

オオクワガタに限らず、潜洞性のクワガタは一度、ちょうどよい洞を見つけると住み着きますが、他の♂に追い払われない限り、滅多に灯火に飛んできません。ですが、秋の引っ越しだけでなく、発生初期に発生木からの脱出または越冬場所からの目覚めも可能性があります。

現状、♀しか採集実績がありませんが、次なる目標は♂の採集です。

本命の青森産だけでなく、新潟産も採集したいですが、状況を見極めていくことにしましょう。