2日目夜の成果

今日は午前中、LUMBERJACKへレンタルBOX虫メンテに行ってきました。その後も色々やることが多くて忙しい1日でした。

アメブロの更新終了日が3日後に迫ってきているので、30日までは福祉遠征の報告です。

 

22時頃には雨が降り出してきました。緑色に光った採集地がより一層、夜の寂しさを増してくれています。

 


雨が降り出しても、灯火トラップには蛾が飛来してきます。友人から借りた300Wのライトも相まって、飛来数は多いです。

厚い鱗粉で覆われているためか、雨に濡れることなく飛んでいけるのでしょう。蝶や蛾の鱗粉は水をはじく役目があり、蛾の方が厚い傾向にあるようです。ただし、オオスカシバの様に鱗粉がない種類もいます。

 


採集終了時間が迫ってきたので、22時50分ごろに消灯、片付けをしました。すでに持ち帰る分は選別しています。

この日はミヤマクワガタ14♂10♀、ノコギリクワガタ1♂2♀、アカアシクワガタ1♂2♀、カブトムシ1♀が飛来しましたが、オオクワガタは来ませんでした。

4年連続で福島産オオクワガタ採集はなりませんでした。持ち帰りはミヤマクワガタ2♂2♀、ノコギリクワガタ1♂2♀、アカアシクワガタ1♂2♀で、残りはリリースしました。

友人の方も採集成果を見せて貰いましたが、リリース分だけでもミヤマクワガタが圧倒的に多いです。その反面、ノコギリクワガタが少ないことがうかがえます。ただし、青森遠征時のように地域によっては共存していることもあるそうです。

山梨の有名ペンションでは、高地側からミヤマクワガタ、低地側からノコギリクワガタがが飛来していることから、立地的に境界線となっているだけです。

機材を車に積み終え、リリースした後に宿へ戻りました。この日は日付が変わった0時30分ごろに就寝しました。

灯火トラップへの来客・2

本日、ヤフオクに今季ラストとなるオオクワガタの成虫ペアを出品しました。今後は幼虫が取れすぎた場合の里子も視野に入れていますが、数に限りがあるため、新しいことへのチャレンジも考えています。

 


続いてはノコギリクワガタのペアです!!これにてノコギリクワガタが1♂2♀揃いました。ミヤマクワガタ天国の中では貴重なので、お持ち帰り確定です。

 


またもやミヤマクワガタの♂です。圧倒的に多いですね…。どおりでノコギリクワガタが少ない筈です。

 


アカアシクワガタの♀です。写真撮影後、ルアーケースへ入れました。お持ち帰り確定です。

 


来るのはミヤマクワガタばかりです。オオクワガタが高値の花だった子供時代、憧れのクワガタでしたが、これほどまでに多く来るとは思ってもいませんでした。さすが、友人所有の300Wライトおそるべしです!!

 


近くの木にはオオミズアオが止まっていました。

 


またまたミヤマクワガタの♂です。ここまでくると、またか…というレベルです。ミヤマクワガタを初めて採集したのが2006年7月の群馬県武尊山合宿で、灯火巡りでしたが、採集数は少なかったです。

それから10数年後、灯火トラップ採集でこれだけ多くのミヤマクワガタに巡り合えるのは想像しえたのでしょうか!?

オオクワガタ飛来!しかし…

今週はSW連休があったため、実働日は3日しかなく、あっという間の感じでした。2週間前は新潟遠征で木・金曜日に休暇を取得していましたけどね(^^;ゞ

 


時間とともに飛来してくる虫はピークになりつつありますが、来るのは相変わらず蛾が多いです。蝶と違って体毛や鱗粉が厚いので、低温でも活動できるからなのでしょうか。

実際、キリガ類は冬でも飛んでいますが、日没後1時間ぐらいだそうです。

 


しばらくして友人が呼んでいたので、何事かと思ったら…

オオクワガタの♀が来ているではありませんか!?友人が写真を撮った後に続いて撮影しました。

今回は友人のライトトラップに来たので、撮影だけです。もちろん、成果は友人のものです。

まだ時間はあります…!最後まで望みを捨てずに、自分の灯火トラップで待つことにしました。

灯火トラップへの来客・1

台風12号は海側へ逸れたため、関東への影響は限定的でした。テレワークで通勤の必要はなかったのですが、10月以降も出社理由がない限りは基本テレワークとなることが確定的となりました。今はまだワクチンも有効な治療薬がないためで、ワクチンができて予防接種するまででしょうか。

 


カブトムシの♀の後に飛来したのは、オオミズアオです。大型でいつ見ても美しい蛾です。

 


続いてやって来たのは…ノコギリクワガタの♀です!!福島遠征では2017年以来、3年ぶりです。ミヤマクワガタが多いところではノコギリクワガタは少ないということでしょうか。

 


…また、オオミズアオです!!飛来するのは蛾が圧倒的に多い気がします。

 


飛来するなり、ひっくり返ってじたばたしているので、起こしたら…ミヤマクワガタの♀でした(^^;

 


2頭目のノコギリクワガタ♀です!!

 


クワガタは圧倒的にミヤマクワガタが多いです。集計のため、拾ってはルアーケースへ入れました。

その間にも虫は飛来してきます。集計する暇がないくらいです…。

材セット

SW連休明けは雨でのスタートとなりました。台風接近のため、明日は午前中が雨のピークとなりますが、通勤・通学時間を直撃するため、テレワークでも業務に支障が出ないとは限りません。当面は基本テレワークで出社の目途が立っていませんので。

 


SW4連休最終日の昨日は、オオクワガタ幼虫で菌床飼育対象から漏れた個体のうち、2頭を材へ投入しました。

まずは前日から材を加水し、半日程度水切りをしました。

 


夕方にはいよいよ材飼育セットです。産卵材にドリルで幼虫が入る穴をあけておきました。

 


プリンカップから幼虫を取り出し、材へ入れました。1頭死亡していたので5頭になっていました。材飼育スタートです。

 


幼虫を投入したあと、食痕で穴を塞ぎ、ビニールで蓋をしました。

材飼育は幼虫期間が2年かかる割には、大型個体を作出しにくいです。しかし、材飼育で得られた個体は格好がいいとされ、最も自然に近い飼育方法です。

過去には65mmを作出したことがありますが、当時は山梨産だったので、福島産では初めてとなります。

35年ぶりのエンマコオロギペア

SW4連休最終日は午前中晴れていましたが、午後には雲が増え、夜には雨が降り出しました。

午後はいつものフィールへ日中観察に行き、なんと…!エンマコオロギの♀を見つけました。これにて、新潟遠征前に採集した♂と合わせて小学生の時以来35年ぶりにペアで揃えることができました。

エンマコオロギは日本本土に生息するコオロギでは最大種かつ普通種です。小学生の頃によく捕まえたコオロギはこのエンマコオロギがほとんどでした。

 


飼育ケースです。35年ぶりにペアが揃ったのと、大型種のため、プラケース小にて雌雄を同居させています。

 


蓋を少し開けて撮影しました。隠れ家に隠れています。

 


フラッシュを焚いて撮影。ペアで隠れているのがわかります。

 


最初に出てきたのは…♂です。鳴くのは♂だけで、♀を呼ぶためのラブコールなのです。

大きい種類なので、野外でも目立つはずです。しかし、普通種なのですが、35年ぶりにペアで揃えるのが大変でした。

♀と同居させることで、♂はよく鳴きますし、交尾成立する確率が上がる筈です。湿らせた土を数cm敷き詰めていますし、寿命は長くて11月下旬までです。

秋が深まれば♂は♀に食べられている可能性はありますが、産卵してくれるでしょうか。

アカアシWD産卵セット

SW後半は、午前中にLUMBERJACKレンタルBOX虫メンテに行ってきました。

 


アカアシクワガタのうち、今季採集したWD個体の産卵セットがまだだったので、セットしました。

使用したのはコバエシャッターミニです。まずはケース底に数センチ程度マットを敷き詰め、材をセットしました。

材を2/3以上マットで埋め、転倒防止に樹皮を敷き詰め、餌ゼリーを入れてセット完了です。その後に♀を放しました。

 


産卵セットに放したWDの♀です。採集して、小型♂と同居させていました。しかし、同居期間が長すぎました…。

 


もう1つ産卵セットを作りました。こちらは大型♀です。採集時、小型♂と♀、大型♀の1♂2♀でした。小型♂とのペアリングには使用不可との判断で、単独飼育にしていました。

すでに9月も7割過ぎ、秋分間近です。いくら秋遅くまで活動するといっても、今からでも産卵はしてくれるのでしょうか。

仮に産卵しても、結果がわかるのは11月頃となりますので、判断が間違っていないことを祈るばかりです。

旅たちの準備

SW4連休2日目となる今日はヤフオクにて出品していたオオクワガタが即決落札されました。餌交換時にノコギリクワガタが1頭死んでいたので、3頭分の在庫が減ったことになります。

 


ただ、出品時にタイトルでサイズを間違えてしまい、落札者に了承を撮りました。そのため、実際の発送準備はかなり遅くなり、テレ朝で21時から放送された日曜プライム劇場には間に合いました。

出品時のミスとはいえ、情けないものです。WF1自体貴重ですし。

オオクワガタで次期種親から漏れているのは、あと1ペアなので、近日中に出品する予定です。

今度はサイズを間違えないように気をつけないといけませんねぇ…。

行き先は福岡県です。出発は明朝でも、到着は23日になる見込みです。嫁ぎ先で新しい飼い主にかわいがってもラ合うことを願ってやみません。まるで娘を嫁による父親のような気分です。

クマスズムシ

今日からSW4連休です。初日は昨日より気温が数度下がって涼しい1日でした。明日は冷たい雨です。

 


昨夜採集したクマスズムシの飼育セットをしました。まずは鈴虫用マットを加水しながら敷き詰めました。ここまではスズムシやコオロギと一緒です。

 


ここから違うのは、クマスズムシは土ではなく、枯草の茎に産む点です。そのため、枯草の茎を拾って適度な長さに切り、敷き詰めました。

採集した時、応急的に与えていたので、しばらくはクワガタ用の高蛋白ゼリーです。

 


クマスズムシの♂です。スズムシそっくりですが、れっきとしたコオロギの仲間で1cmぐらいの大きさです。本物のスズムシが25mm前後なので、半分ぐらいの大きさです。

やや局地的で、記録があるところから可能性を探っていましたが、本当に見つかるとは思っていませんでした。発生後期ですので、♀は交尾済の可能性が高いですが、雌雄同居させました。交尾済の♀が♂を食べてしまう可能性もあります。

枯草の茎に産むところがスズムシやコオロギとは違いますが、ブリードは簡単なようです。果たして産卵してくれるでしょうか?

青森産コクワ割出

明日からSW4連休です。鳴く虫シーズンを迎え、ノコギリクワガタ等、寿命の短い種類が死んでいく一方、ドルクス族や羽化新成虫等、寿命の長いものは冬眠準備も視野に入れなくてはいけません。

ケースを空けるため、テレワーク業務終了後に青森産コクワガタの産卵セットを割出しました。

 


表面には菌糸で真っ白です。元はシイタケ栽培後の廃ホダ木なのですから、菌糸が残っているといっても過言はないです。

 


産卵木を割りましたが。。。出てきたのは幼虫1頭だけです。いくらなんでも放置しすぎでした。。。あと1か月半早かったら結果は違っていたことでしょう。

今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、青森には行かなかったうえ、♀親は弱っています。来夏の産卵は期待できないでしょう。

♂のようですが、来夏に羽化したとしても、成熟期間を置いているので、仮に青森へ行って♀を採集できても産卵は2022年初夏になります。

幸いにも2年の猶予期間があるので、新潟遠征の特同様、状況を見極めて判断することになるでしょう。