35年ぶりのエンマコオロギペア

SW4連休最終日は午前中晴れていましたが、午後には雲が増え、夜には雨が降り出しました。

午後はいつものフィールへ日中観察に行き、なんと…!エンマコオロギの♀を見つけました。これにて、新潟遠征前に採集した♂と合わせて小学生の時以来35年ぶりにペアで揃えることができました。

エンマコオロギは日本本土に生息するコオロギでは最大種かつ普通種です。小学生の頃によく捕まえたコオロギはこのエンマコオロギがほとんどでした。

 


飼育ケースです。35年ぶりにペアが揃ったのと、大型種のため、プラケース小にて雌雄を同居させています。

 


蓋を少し開けて撮影しました。隠れ家に隠れています。

 


フラッシュを焚いて撮影。ペアで隠れているのがわかります。

 


最初に出てきたのは…♂です。鳴くのは♂だけで、♀を呼ぶためのラブコールなのです。

大きい種類なので、野外でも目立つはずです。しかし、普通種なのですが、35年ぶりにペアで揃えるのが大変でした。

♀と同居させることで、♂はよく鳴きますし、交尾成立する確率が上がる筈です。湿らせた土を数cm敷き詰めていますし、寿命は長くて11月下旬までです。

秋が深まれば♂は♀に食べられている可能性はありますが、産卵してくれるでしょうか。