9月最終日の夜間観察

今日から10月、いよいよ夜間観察シーズンも終わりに近づいてきました。例年、夜間樹液採集シーズンの終わりは10月10日前後です。今年は第2月曜日の祝日だったスポーツの日が7月へ移動したので、祝日無しです。しかも新型コロナの影響でオリンピックが来年に延期され、2年連続で同様の措置となります。

 


9月最終日の昨日は、コオロギの活動状況確認も兼ねて、夜間観察をしました。昼間の採集に切り替えるタイミングを見極めるためです。

いつものルートで山道に入った樹液ポイントではコクワガタを確認しましたが、スズメバチもいたので撮影できず、目視だけとなりました。

都県境を越えた山道ではコオロギも見つけましたが、月初よりは少なくなってきました。1♂1♀だけ採集し、持ち帰ることにしました。

 


樹液ポイントではノコギリクワガタの♀を確認、撮影しました。

 


山道を下りた舗装道ではコオロギも見つけましたが、残念ながら♀、クマスズムシはいませんでした。

その後も灯火をチェックするも、コオロギは全然いませんでした。LEDの灯火でも、地上歩行性の虫には関係ないと思ったのですが。

 


再び都県境を越え、最後のポイントでは栗が相変わらず落ちていたので、撮影しました。栗畑に隣接しているためです。

 


樹液ポイントに着いてほどなくして何かが落ちてきたので確認したら…コクワガタの♀ではありませんか!?

 


すぐ近くにはノコギリクワガタの小型♂もいました。

 


スズメバチに警戒しながら裏に回ると…コクワガタの♂がいました。夜でもスズメバチがいるシーズンなので、うかつに近づくことはできません。

撮影を終えた後は撤収し、帰宅しました。

コオロギは気温の低下とともに鳴く時間が夜から昼に切り替わるので、日中観察への切り替えは10月第2週あたりからになるでしょうか?