新潟県産オオクワガタ幼虫割り出し

今日から11月です。今年もあと2か月となりました。

夕方には7月の福島遠征に友人から戴いたオオクワガタの産卵セットを割り出しました。7月末にセットして3か月が経ちました。

 


最初の産卵セットは菌糸?で覆われ、白くなっています。菌糸はシイタケでしょう。産卵木は元はシイタケ栽培に使ったものなのです。

 


産卵木を割ると…出てきました!!最初の産卵セットからは4頭の幼虫が得られました。3か月は長すぎでした。土産み種とは違いますからね。

 


もう1つの産卵セットです。マットの一部が土化し始めたようです。

 


産卵木が齧られているので、望みはありましたが…

 


出てきた幼虫は1頭のみでした。

 


念のため、ケースをひっくり返したら、幼虫が2頭出てきました。たまにマットへ潜ることもあるようです。

 


最終的に得られた幼虫は7頭でした。貴重なWF1ですし、大切に育てていかなくてはいけません。問題は菌糸を詰める瓶が不足しているので、思い切って材飼育にする手もありそうです。この場合、羽化まで2年はかかりますが、形を取るなら材飼育です!!

雌雄どちらかに偏る可能性も否定できないので、数は来季に期待するとして、来季採卵ものは菌床飼育とすれば、羽化時期の平準化を図れそうです。つまり、再来年の夏に羽化新成虫の数をある程度揃えることができます。

まずは飼育材の調達からです。