屋外新年会

今日は高校の時の先生企画で採集会兼新年会でした。新年会とはいっても、屋外での採集会なので、ソーシャルディスタンスを保てるからということでしょうか。

10時頃に集合し、越冬昆虫探しが始まりました。

 


最初に見つかったのはハツカハムシの様です。数年前の青森でも見つけた虫です。

 


次に見つかったのはカミキリムシの幼虫です。皆が撮影し、自分も撮影後は譲り受けて育てようと思ったのですが、ケースへ入れる前に地面に落ちてしまい、見つけられませんでした。クワガタ同様、菌糸瓶や材でも育てられる筈でしたが。

 


続いて後輩が見つけたのはハナムグリの幼虫です。ですが、種類までは分からないので、成虫まで育てるしかありません。一見、カブトムシの幼虫に似ていますが。頭の色が違う上に小さいです。

カブトムシの幼虫と同じ様に育てられるので、譲り受けて育てることにしました。

 


桜の倒木を起こした人が何かを見つけて呼んでいたので、駆け付けてみたらカブトムシの幼虫でした。冬は地中深く(東京近辺では50cmぐらい)潜っているので、地表近くにいるのは珍しいです。

採集しなかったのは夏に採卵したものが数多くいるためで、撮影後は倒木を元に戻しました。

 


枯れ木の樹皮の下からは越冬中のケシキスイ(左写真)が見つかりました。次いで微小昆虫もいたのですが、小さすぎてわかりませんね…。

 


会場となった公園の緑地には昔ながらの雑木林が残っています。‥‥が、しかしこの規模程度ではスジクワガタが生息しているとは考えにくいです。ノコギリクワガタより多くの自然が残っている環境でないと生息できず、現在のメインフィールドのように広大な自然が残っているために見つかったのも頷けます。

 


鳥の巣箱です。公園管理者の市が設置したのでしょう。お昼頃には広場へ行きましたが、土をふるい掛けして微小昆虫探しをしていました。

広場では家族連れが遊んでいる姿が多くみられました。ちょっと専門外の話題にはついていけず、終了したのは15時近くでした。

解散後は途中で食べて行き、16時頃には帰宅しました。