懐かしの寝台特急「富士」

今日は急な出社要請により出社しました。…が!出社時に利用している小田急線が代々木上原駅での信号機故障で運転見合わせとなり、急遽京王線で振替ましたが、10分ぐらい遅れて会社に到着しました。

 


※寝台特急「富士」/東海道本線三島~函南間にて・2003年3月9日

今日の様に雨上がりの翌日は富士山がすっきり見えました。前日の雨が空気中の塵を洗い流すためです。撮影当日は2日前に雨が降っていましたが、翌日の東京での最高気温が15.1度と高かったので翌日にしていました。

寝台特急「富士」と富士山の組み合わせは撮影したかった一コマで、山型ヘッドマークと富士山の組み合わせは絵になっていました。

ブルートレインブームだった40年以上前は東京~西鹿児島(現・鹿児島中央)間を日豊本線経由で24時間以上かけて走破した日本最長距離列車のイメージがありました。走行距離はなんと1595.9km!丸1日以上かかったのですから、東京~西鹿児島間でブルートレインを利用する人は鹿児島本線経由の寝台特急「はやぶさ」がほとんどでした。

撮影当時は1997年11月に東京~大分間に短縮、食堂車も廃止されたので往年の輝きは失われてしまいました。牽引機のEF66が威風堂々としているのがせめてもの慰めでした。

晩年は「はやぶさ」と併結運転、2009年3月に廃止されたので、今となっては貴重なワンカットです。