ヒメスズメバチ

明日は週1の出社日です。本日、ヤフオクにてバンダイのスズメバチガシャポンを即決落札しました。

 


今回はヒメスズメバチです。オオスズメバチに次ぐ大きさでお尻の先が黒いハチです。その反面、大人しい性格で人を刺すことがほとんどないです。それはなぜでしょう?

営巣規模が小さく、働きバチの数が少なく、アシナガバチの幼虫や蛹を狩るという独特な生態も関係しているためです。いくら大人しいといっても、スズメバチですから巣に悪戯したら怒りますが…。

ヒメスズメバチがアシナガバチの巣を襲撃しているところを直接見たことはありませんが、高校時代に1度だけ間接的に確認したことがあります。

「間接的」にというのは。部室の外にあるシュロの木にアシナガバチが巣を作っていたのですが、数日後に巣が全滅していたからです。アシナガバチを巣を見つけても、突然空になっていたら、襲撃に遭ったと考えていいでしょう。

その独特な生態から鬼子母神に例えられることがあります。鬼子母神といっても改心前の話で、他人の子供をかっさらっては食べていました。お釈迦様が彼女の子供を隠したことで親が子を失う悲しみを知り、改心したのです。

今回の落札で、高校時代に採集したものを含め、旧フィールドで確認したスズメバチはオオ、キイロ、クロ、モン、チャイロ、ヒメの6種類が揃うことになります。あとの1種は…コガタスズメバチですが、残念ながら製品化されていません。

高校時代はハチを中心に調べていましたが、卒業後も含めて全92種中65種が同定できています。同定率は70%以上にのぼっています。

それにしてもオオスズメバチを採集するなんて、周りの人からみたら危ないと思われて当然でしょうね。刺されたらただでは済まないのに、一度も刺されなかったのが不思議なくらいです。

届くのは早くて週末になるでしょうね。メーカーにはコガタスズメバチの製品化を望みたいところですが…。