春うららの多摩川と考察

今日は夕食にDASHカレーを作るため、午前中のうちにLUMBERJACKへ行ってきました。

しかし西寄りの風が強く、帰りはスピードを出しづらく、自転車をこぐのが大変でした。

 


帰り際に撮影した多摩川です。関戸橋架け替え工事のため、流れが変わっています。中州では菜の花が咲いていますが、他の植生はあまり見られません。

 


今から6年前の2015年9月に撮影したものですが、台風による大雨で中州が水没しています。今から20年以上前の1999年8月14日、熱帯低気圧による大雨で川が増水し、キャンプしていた団体18人が流された水難事故がありました。

現場は神奈川県山北町の玄倉川で、横浜市の廃棄物処理会社に勤める会社員とその家族、その婚約者です。前日昼から熱帯低気圧の接近で雨が降り始め、15時頃にダム管理職員が避難勧告をし、大半のキャンプ客は退去しましたが、この一行は居残り続けたのです。

25人のうち4人は日帰り、危険を察した3人が前夜に避難し、最終的に18人が中州に残り、警察官や地元住民の退去勧告を無視し続けたのが原因ですが、救助隊員や地元ボランティアに対し、リーダー格の男が暴言を吐いたことがテレビでも放映され、いつしか「DQNの川流れ」とも呼ばれるようになったのです。

自然を甘くみてはいけませんし、時に猛威を振るうこともあります。自然愛好家の一員として、自然の恩恵ばかりではなく、猛威に対しても向き合っていかなければなりません。