新潟県産オオクワガタ産卵セット・2

今日で6月最終日です。夜間樹液観察に行こうかと思ったのですが、夜には雨が降り出しました。週末までお預けでしょうか?

 


一昨日の月曜日(6月28日)には新潟県産オオクワガタの産卵セットをしました。この日はテレワーク業務が終わってからで、前の日からバケツで加水した材を朝には引き揚げ、水切りしました。

 


材をマットで半分以上埋めてからゼリーをセットし、♀を放しました。この♀は昨年9月に新潟遠征で採集したものです。結果的には福島県に続いて新潟県でも実績を上げることができました。

2014年の合宿時では採集できなかったので、6年ぶりのリベンジを果たすことができました。友人には感謝です。

ただし、野外採集ものの宿命なのか、いつ羽化したまでは分かりません。時期柄、若い♀であってほしいですが、発生初期の場合は何年も前に羽化した年寄りの個体が越冬を終えて活動再開します。若い個体を採集するためには時期選びも重要といえるでしょう。

成虫で何年も生きるドルクス族の宿命でしょうし、産卵してくれるでしょうか。

新潟県産オオクワガタ産卵セット・1

今日は一時晴れ間が覗きましたが、夜には雨が降り出しました。そろそろカブトムシの発生が確認されてもいい頃ですが、なかなか夜間樹液観察に行けてません。

 


一昨日(6月27日)の産卵セットでは、青森産が終わった後に新潟産もセットしました。材の丸太が1個なのは、♀のサイズが30mm程度で小さいためです。

ただし、丸太が大きいのでプラケース小を使用しました。昨シーズンは6頭しか取れませんでしたが、今季はどれくらい幼虫が取れるでしょうか。採集されたのが一昨年(2019年)で3年目になります。

すでに年老いているので、数は期待できそうにありません。人間だと40代後半近いでしょう。成虫で数年生きるドルクス族で産卵数を期待するなら若い♀です。産卵できるのは2シーズン程度でしょうか?

羽化した子供たちが交尾産卵可能になるのは来年ですし、少しでも取れればましでしょう。越冬時は♂と一緒にしたので、最交尾していてもおかしくはないのですが…。

青森県産オオクワガタ産卵セット

6月もあと僅かです。7月になればいよいよ恒例の東北遠征です。1996年2月の磐越西線SL初撮影から25年、東北遠征では福島県が一番多くなってしまいました。

人生でのオオクワガタ初採集だけでなく、宿の紹介でオオクワガタ採集仲間ができたりもしました。ですが、福島県で初…だけはなりませんでした。元カノがDQNだったためです。

福島へSL撮影に行くことは知り合う前から決まっていたことですし、直前での予定変更やドタキャンは○○優先したとしか思えません。もう音信普不通になって10年ですが、DQN元カノとは縁が切れてせいせいしたものです。唯一の汚点を除けば、福島県は東北6県中で最も縁深い地になりました。

 


昨日(6月27日)に青森県産の産卵セットをしました。前日に水を入れたバケツで加水し、朝には引き揚げて水切りしました。

ノコギリクワガタやミヤマクワガタといった根食い系は水切りしなくても大丈夫です。マットに入れておけば、湿らせなくても余分な水分をマットが吸ってくれます。

 


材を半分以上マットで埋め…

 


餌ゼリーをセットし、♀を放しました。採集されたのが2019年なので3年目になります。年取っているので、産卵してくれるでしょうか。年限ならアラフォーからアラフィフに相当します。卵巣に卵がどれくらい残っているかわかりませんが、今シーズンが最後になるでしょう。

いつかは自力採集したい産地ですし、その目標は達成されるのでしょうか…?新たな目標は秋田県産…?

新潟県産ペア羽化確認

今日は台風が梅雨前線を刺激するため大雨が懸念されていましたが、台風の進路がそれたため直接の影響はなし、雨もほとんど降りませんでした。

 


昨日のLUMBERJACKレンタルBOX虫メンテでは新潟県産の羽化も確認しました。菌糸瓶の外側から見えないところに蛹室を作っていたたっめ、生死が分かりませんでした。

菌床が劣化し始めているものを優先して2頭分選別、菌床を掘りました。まずは♀が出てきました。体形はスリムだったことから、山間部は東北産に近いのかも知れません。

 


続いて2頭目は…♂でした!菌床なのに50mm台の中歯型です。しかし、新潟県産♂の初羽化なので、素直に喜ぶことにしましょう。

 


コバエシャッタータイニーへ湿らせたティッシュと一緒に入れました。

 


持ち帰って仕切り付きケースへ移しました。後に測定したら♂51.8mm、♀38.9mmでした、♀親が小さかったので遺伝的には大きくなれない血統の可能性もありそうです。

ブリードで大型を目指すなら♀の大きさも重要で、30mm前後の小さな♀だったので卵も小さかった可能性があります。ただし、例外もありますが…。

幸いなのは♀が親超えしてくれたことで、次世代は大型を目指せるのでしょうか。

青森県産オオクワガタ♂取り出し

今日は午後、LUMBERJACKレンタルBOX虫メンテに行ってきました。

 


先週羽化が確認された青森県産オオクワガタの♂を取り出しました。慎重に菌床を掘りながら…遂にご対面です。

 


持参したコバエシャッタータイニーに湿らせたティッシュを入れ、♂を移しました。測定結果は66.6mmでぞろ目です!菌糸慣れしていないとはいえ、65mmオーバーは上等です。

 


その後、新潟県産も取り出したので、別容器へ移しました。大顎の根元が太いことを除けば、青森県産そのものの特徴が出ています。

体幅を測ってはいませんが、ほぼ同サイズの福島県産よりややスリムに見えますが気のせいでしょうか…?大顎も少し直線的です。

東北地方産は西日本産に比べると体形が貧弱に見えるという意見がありますが、それが恰好よくないとは思いません。産地による違いはあれど、個人の好みなのです。そして、産地に関係なく自分でWD個体を採集したものは愛着があるといっても過言はないです。

 


持ち帰り、コバエシャッターミニへ移しました。まだ成熟していないため、ブリードは来春以降になります。

青森県産は採集だけでなくブリードも難しいと言われていますが、WD個体に限った話ではないでしょうか。来春、F2幼虫が取れるでしょうか?

WF1コクワガタペア

今年の福島遠征は7月13~15日が濃厚となりました。また、今回は初めてレンタル無しとなります。じゃあ、ライトはどうするのか?…それは持参します。青森遠征時も55W1つでなんとかなりましたし、レンタルに頼らずにどこまでできるかチャレンジしたいです。レンタルに頼らないことで、その分宿代が節約できますがW

今年も決定が遅くなったのはコロナの影響もありますが、緊急事態宣言が解除されてもすぐに動ける筈はなく、まん延防止等重点措置の解除時期を見計らっていたためです。

 


先週、LUMBERJACKレンタルBOX虫メンテから持ち帰った現フィールド産のコクワガタは1♂7♀でした。全て元の採集地に戻すつもりでしたが、唯一の♂が40mm台で大きいため、次代で更なる大型を目指す方針に変わり、1ペアだけ残しました。

次代の種親候補から漏れた6♀は全て元の採集地は21日に戻しました。

1か月は餌を食べないので乾燥に気をつけるだけです。福島遠征から帰った後に餌を与えることになるでしょう。

福島産コクワガタ産卵セット

今日は週1の出社日でした。政府によるまん延防止措置等が来月8日に解除判断されるようなので、東北遠征は状況を見て決めることになります。あとはワクチン接種だけですね。

 


20日の餌交換と同時に福島県産コクワガタの産卵セットをしました。♀殺しがあったため、新しく同郷のF2♀、30mm台の大型を交尾相手に選びました。50mmオーバーの♂となると、好戦的な性格になっているのかもしれません。最終的には60mmを目指したいわけですし。

BE-KUWAギネス超えだけでも大変なのに、60mmを目指すのは夢物語かも知れません。

大型♂には大型♀が相性が合うのでしょう。大型を目指すなら♀の大きさを重視するべきです。♀が大きいと大きな卵を産んでくれるからです。この大型♀は昨夏に羽化したものです。まだ若いですし、♀の年齢も重要です…ってオイ!♂も若い♀の方が嬉しいのかも知れませんが。

普通に飼育するだけでなく、目標を立て、色々なテクを試してみる方がいいのでしょう。

2021年度オオクワガタ産卵セット

今日は東北新幹線の大宮~盛岡間が開業した日で、もう39年になります。1985年には上野、1991年には東京へと都心方向へ路線を伸ばしましたが、盛岡より北へは2002年の八戸延伸まで待たねばならず、新青森までの全線開通まで28年かかりました。来年には40年を迎えます。

 


昨日のうちにロング材を3本にカットしてバケツに入れ、加水しました。朝には引き揚げて陰干ししました…が!

 


午後の急な大雨で折角陰干しした材が濡れたので、マットで埋める際には無加水としました。これでマットが余分な水分を吸ってくれる筈です。2~3日は様子を見ることにしましょう。

昨夏に宿で貰った43.5mmのWF1♀を投入しました。

 


続いて余った材でミニケースでの産卵セットを作りました。投入したのは新潟県産29.3mmのWD♀です。横幅を除けばコクワガタの♀と大して変わらない大きさなので、ミニケースでも上手くいくか…と未知数です。

昨夏にあまり幼虫が取れなかったのも材が堅すぎたということもありますが、今年は上手く行くでしょうか…?

久しぶりの夜間樹液観察

今日は12日以来、10日ぶりに夜間樹液観察に行きました。20時15分ごろに家を出て…

 


最初のポイントではコクワガタの小型♂を見つけました。近所産では正真正銘、今季初のコクワガタとなりました。

 


都県境を越えて次のコナラ樹液ポイントへ。樹液を出しているコナラの木は多かったのですが、コクワガタは大型♂1頭だけの寂しい結果でした。まだ雨が少ないからでしょうか。ひと雨ほしいところです。27年前の1994年は空梅雨で乾燥気味のため、樹液が出にくかったと聞いています。

 


再び都県境を越えて旧フィールドへ。来季のフィールド再編後も残る区域で、都県境と接していることと、市街地化調整区域に含まれているためです。

こちらでは2箇所ともコクワガタ♂しかいませんでした。

最後にご神木へ寄りましたが、虫は1頭もいませんでした。すでに老木で樹勢が弱ってきているからでしょうか。どっちみち今季限りで撤退しますし、最後のシーズンぐらいは見守っていきたいものです。

この後は帰宅しましたが、カブトムシの発生も間近ですし、にぎやかになるのは月末からでしょうか。

オオクワガタ産卵セット

今日は夏至で。1年のうちで昼が一番長い日です。この日を境に少しずつ夜が長くなっていきます。

昨日のLUMBERJACKレンタルBOX虫メンテ後、夕方には一部クワガタの餌交換をしました。

 


朝にはバケツから引き揚げ、半日ほど陰干ししました。オオクワガタが乾燥気味に材を好むとはいえ、乾燥しすぎると良くないですし、孵化が遅れたり卵が干からびる危険もあります。そのため、ある程度の水分量は必要です。

 


コンテナボックスにマットを少し入れ、材をセット。その後は残ったマットで材を埋めました。

 


餌ゼリーをセットし、♀を放しました。上手く行けば8月上旬頃には幼虫が誕生している筈です。

 


越冬時からのセットは材がこのような有様になってしまいました。産卵はしているのでしょうか…?

しばらく放置して割り出してみるしかなさそうです。ここまでボロボロになるとは思ってもいませんでした、材が堅すぎてもよくないですし、柔らかすぎると材が切断されてしまうこともあります。

良い材の目利きは難しいものですね…。