今季初のノコギリクワガタ

今日から6月です。20時過ぎ、今季2度目の夜間樹液採集に行きました。

 


最初のポイントではコクワガタらしきものを見つけ、撮影しました。撮影を終えて採ろうとした途端、藪に落ちてしまい、見つけられませんでした。網を持ってくればよかったです。

 


都県境を越えて新しいポイントへ向かいました。コナラ樹液は何本も出ていましたが、カシナガ被害木なのかはわかりません。それでも虫はあまり着ておらず、やっと見つけた1本です。撮影後は木を蹴飛ばして落としました。

 


地上に落ちた後も落ち着かず、撮影に苦労しました。

 


隙間にも2頭のコクワガタがいました。しかも♂2頭仲良くです。1頭は出てしまったので、残った1頭を撮影しました。

 


続いて別の隙間からは大型♂が出てきました。4♂も見つけましたが、たくさん採っても無意味なので2♂だけ持ち帰りました。

 


再び都県境を越え、旧フィールドへ。トビズムカデと一緒にノコギリクワガタを見つけました。今季初です。♀も見つけましたが、その間に♂が藪へ落ちてしまい、見つけられませんでした。

 


帰り際に撮影したコクワガタ♂です。この後は“ご神木”へ向かいました。

 


最後のポイントではキマダラカミキリを撮影できただけでした。樹勢が弱っており、いよいよ潮時が来たようです。

今季いっぱいは様子をみますが、フィールド再編と撤退が現実化してきました。帰る前に「30年間ありがとう…」と一礼をしました。

高校生だった頃にモンスズメバチを初めて見つけて以来、ヒラタクワガタやオオクワガタが見つかったり、セレベスオオヒラタクワガタが放虫されたりと…色々な思い出がいっぱいです。

樹勢が弱っているだけではありません。区画整理事業もその一つで、”ご神木”を含めた一部地区からは今季いっぱいで撤退することに決めました。

フィールド再編を含め、激動のシーズンになりそうです。