アカボシゴマダラ

今日もテレワークでしたが、午後から会社側のサーバートラブル発生で接続が不安定になり、支障がでました。サーバートラブルの場合、サーバー管理者でないと対応ができません。

 


今日紹介するのはアカボシゴマダラです。ゴマダラチョウとの違いは後翅に赤紋があることです。

日本には奄美大島にしかいませんが、1998年頃から神奈川県で見つかり、稲城市では2006年頃から見かけるようになりました。

原因は人為的によるもので、心無い蝶の愛好家が中国から持ち込んで放したものです。2018年1月15日付けで特定外来生物に指定され、飼育および繁殖は禁止となりました。ただし、禁止となったのは中国産で、奄美大島産は飼育可能です。

成虫を駆除するなら、一目でわかりますが、幼虫の場合は在来種のゴマダラチョウとよく似ているので、特徴などを伝える必要があります。

一般にオオムラサキとゴマダラチョウの幼虫を見分けるには、背中の突起の数で、前者が4対、後者が3対です。しかしながら、アカボシゴマダラの幼虫も背中の突起が3対なので、幼虫駆除の場合は違いを理解しないと、在来種を巻き添えにする可能性もあります。

幸い、韓国から人為的に持ち込まれたホソオチョウは現在のところ、確認されていません。パネル制作当時、特定外来生物指定の件で情報提供しましたが、地道に啓発活動を行うしかないでしょうね。