牛肉どまん中

ヤフオクにて落札した駅弁フィギュアが届きました。落札したのは先週水曜日なのに5日もかかりました。隣県である筈の埼玉県からなのに、こんなに時間がかかる訳がありません。

昨年10月から土曜休配になったのは致し方ないとして、オミクロン株による急速な感染拡大が考えられます。この影響で一部の郵便局が休業になったそうです。

 

牛肉どまん中 牛肉どまん中
テレワーク業務終了後に開封しました。いくつかのパーツに分かれているので、自分で組み立てます。お弁当を盛り付ける感覚なので接着剤不要です。

 

牛肉どまん中 牛肉どまん中
お弁当の組み立ては接着剤不要ですが、パッケージは展開されているので糊付けが必要です。

本物同様に割り箸とお手拭きも付いています。本物同様に割り箸は横へ、お手拭きは底面へ収納可能です。よく見るとスケールは1/6ですが、本物そっくりです。

このサイズだと、リカちゃんやバービー、ジェニーちゃんといった1/6ドールの小物としても十分使えます。自分も最近はなんちゃって駅弁を作り始めたので、本物そっくりに作れるかが課題ですけどね。

3回目の持ち帰り

今日は午前中、LUMBERJACKレンタルBOX虫メンテに行ってきました。

 

新潟県産オオクワガタ幼虫
今週もオオクワガタ幼虫をお持ち帰りしました。屋外バルコニーにて寒さ経験させるためです。

今回持ち帰ったのは…新潟県産のオオクワガタ幼虫です。これにて福島、新潟県産オオクワガタ幼虫は全て持ち帰りました。明朝に屋外バルコニーへ出します。

腐葉土の中にいるカブトムシの幼虫および根食い系のノコギリクワガタ、ミヤマクワガタ幼虫の場合、地熱で冬でも温かいことが多いです。多雪地帯の場合、積もった雪が布団の代わりとなって地中部は氷点下に下がることがないのです。そのため、北陸地方でもヒラタクワガタが生息できている場合があります。

逆にオオクワガタの場合は地上部に穿孔しているため、冬の寒さが直に伝わってしまいます。幼虫は体内の未消化物を全て排泄し、体を不凍液で満たして凍結から守っているのです。当然ながら幼虫は休眠状態になるので、種類によって幼虫が朽木の地上部、地中部を食べているかで変わるのでしょう。

ある意味、四季の気温変化を敏感に感じ取っているとも言えそうなので、種類によって冬に加温するかしないかで飼育方法を変えるのも一手ですね。

画像復旧

中旬の深刻なエラーで破損したブログの過去記事の画像を昨年10月下旬までほぼ復旧できました。

 

過去記事
しかしながら、破損している2019年3月分まで復旧しなければならないため、まだ道半ばです。

2年7か月=31か月で、単純計算すればおよそ950日分となります。破損して画像は少なくとも4000点以上にのぼります。まだ10分の1にも満たないので、復旧には数か月かかるという見通しはそのためです。

復旧方法はリンク変更で、FFFTPにてあらかじめアップロードしておいた画像へリンクを貼るだけです。これまではブログ記事を書くときにメディアを直接ダッシュボードでアップロードしていましたが、これが破損したうえ、ホスト側のデータもなくなっていました。

まだ時間もかかりますが、千里の道も一歩からです。2020年1月分まではスムーズにいきますが、2019年3月~12月分が大変で、これが最も時間がかかることが想定されそうです。

古民家と梅

1月最後の花金です。あと数日で2月、立春を過ぎたら暦の上では春です。例年、2月後半以降になると次第に春めいてきます。

 

古民家
先週のグリーンボランティア講座では午前と午後で講習場所が違っていました。昼食後に徒歩で移動、午後は古民家を中心に講習が行われました。

江戸時代には江戸への燃料供給拠点であり、市内で発生する剪定枝や伐採木などの木材再利用の一環として、炭焼き窯があるのです。そう、燃料供給とは炭のことです。古民家内には昔ながらの囲炉裏もあり、炭も使われていました。

古民家前には梅の木が植えられており、すでに花が咲き始めていました。今冬は寒冬なので、満開にはまだまだといったところでしょう。場所によってはまだ蕾のままのもあるそうです。

2月中旬ころまでには満開となるでしょうか。ですが、2月後半にはスギ花粉も飛び始めます。季節の写真は撮りたいが、2月後半から3月前半はスギ花粉が最も多いので、難しい選択になるでしょうね。春分近くになればスギ花粉は落ち着き、学校が春休みになる頃には終わっていますので。代わりにヒノキ花粉が飛びますが、ヒノキ花粉症にはなってないのが救いですね。

入門書はいずこへ…?

今日は週一の出社日でした。明日1日仕事すれば週末です。22日はグリーンボランティア講座、23日は午前中にLUMBERJACKレンタルBOX虫メンテだったので、前夜はあまりゆっくり休めませんでした。特に土曜日は昼食になんちゃって駅弁を作っていましたからね。

 

Amazon
会社帰りにビックカメラと紀伊國屋書店に寄りました。最初にビックカメラにて店頭見本で書籍が置いてあったので、店員に売ってないか尋ねました。尋ねたところ、見本だけで売ってないとのことでした。

紀伊國屋書店の方も探しましたが、ありませんでした。

探しているのは…ムービースタジオの動画編集入門書です。YouTubeチャンネル開局準備のために導入したものの、書籍がない方を買ったので、説明書さえもありません。

入門書を探すしかないのですが、なかなか在庫がありません。最終手段はAmazonしかないのでしょうか。

先日消防士がYouTube副業で懲戒処分になったとニュースもありましたが、フォロワーが1000人を超えていたそうです。副業となるレベルに達するにはそこまでフォロワーが集まらないと成立しません。ですから、当面は趣味の範囲内で楽しめればよし、動画編集スキルを身に付ければ将来、クリエイターとしての仕事にも役立つことでしょう。スキルを上げ、身に着けておくことは将来、何かの形で役立つということなのです。

牛肉どまん中

明日は週一の出社日です。YouTubeチャンネル開局準備は遅々として進まず、会社帰りにでも書籍を買うか考えています。

 

落札画面
ヤフオクにて駅弁フィギュアコレクションの「牛肉どまん中」を落札しました。ガチャポンのカプセル商品ですが、設置されている場所が限られています。先日の駅弁大会でも自動販売機が設置されていました。

牛肉どまん中は山形の有名駅弁で、お米の名前が「どまん中」なので、商品名の由来だそうです。

1993年に発売されて以来、30年近くも変わっていません。文字通り「ど真ん中」を行ってる感じなのでしょう。牛肉の王道を。

会期中の出社日は7・13・20日の3日間で、本物を買って食べたのは7日です。22日の講習で昼食用の弁当に「なんちゃって駅弁」として再現もしましたが、本物そっくりとは遠いものでした。

ますの寿司、牛肉バラ焼き弁当に続く「なんちゃって駅弁」3品目、すでに代金も支払い、出品者から発送されています。届くのは早くて明日になるでしょう。

2度目のなんちゃって「牛バラ焼き弁当」

今日はテレワーク、次回出社日は27日(木)です。オミクロン株による第6波で感染が急速拡大中であり、テレワーク中心なのは変わっていません。

牛バラ焼き弁当
昨年12月22日の出社時は2度目の「牛バラ焼き弁当」を持参、昼食にしました。

2回目となるとある程度要領は掴めてきました。最初に作った時は前夜の準備で肉をタレに漬け込んだのですが、この時は多すぎました。2回目はスーパーの小分け袋に肉とタレを一緒に入れてもみ込んで冷蔵庫へ一晩寝かせました。

この時、タレはあまり多く入れ過ぎないことがポイントです。

DASHカレーを作った時もそうですが、最初から上手くはいきません。失敗を次に活かせばいいのです。回数を重ねて今では応用が利くまでになりました。

一見、弁当箱は小さいですが、割と深めです。本物と同じくらいの量を詰め込むことはできますが、付け合わせのスペースに多少無理がある気がします。玉子焼きと蒲鉾を上下に配置していますし、次回以降の課題ですね。いかに本物そっくりに再現できるかがカギでしょうね。

車止めと新5000形

今日は臨時での出社日でした。

 

5000形 車止め
今朝の出社時は新5000形に乗車することができました。相変わらず車内は3000形や4000形より広くて快適な感じです。

3000形は複々線化完成後の混雑率を考えて裾絞りをやめた直立型の車体ですが、複々線が完成したのは登場してから17年後で、それまではかえって車内が狭く感じられたそうです。1989年に着工してから30年近くかかりましたからね…。4000形の場合は千代田線直通で地下鉄の狭小トンネルに対応するためですが。

新宿到着後は車止めを絡めて撮ってみました。いかにも終着駅といった感じです。終着駅等に設置されている車止めはこの先に線路がないということを知らせてくれています。

新宿駅をはじめ、ターミナル駅に設置されているものは油圧式車止めと呼ばれるものです。ひとくちに車止めといっても色々あり、鉄道模型でも様々なタイプの車止めが製品化されています。

ただ列車の駅間走行写真だけでなく、日常や非日常等の雰囲気を取り入れ、違った目線で撮るのもよいものですね。

福島産オオクワガタ幼虫持ち帰り

今日は午前中、LUMBERJACKレンタルBOX虫メンテに行ってきました。

 

オオクワガタ幼虫
今週も引き続きオオクワガタ幼虫を持ち帰りました。福島県産で、現地は深い雪に閉ざされている筈です。福島県といっても広く、太平洋側に面した浜通り、そして中通り、山沿いが会津と3つに分かれています。

このうち「太平洋側気候」に分類されるのは浜通りと中通りです。会津地方は「日本海側気候」です。採集地が奥会津なので当然豪雪地帯に指定されており、冬季の材割採集も困難のため、採集に適した時期は限られています。

そのような気候条件から、冬に寒さを経験させる必要があります。こちら東京の場合は冬の降水量(雪も含む)が少なく、乾燥した晴天日が多いのですが、朝の最低気温は放射冷却によって氷点下になることもあります。特に奥多摩あたりだと都心部より寒いです。

雪や雨が少ないことを除けば、日陰に置くことで現地の寒さには近づけられるでしょう。ただし、日中の最高気温は東京都心部で10度を超えることもありますが、せいぜい10度台前半ですので、

なんちゃって「牛肉どまん中」

今日はグリーンボランティア講座があり、昼食は各自持参のため、お弁当を作りました。

 

なんちゃって牛肉どまん中
作ったのは…“なんちゃって駅弁”つまり、ニセモノの駅弁です。

今回は3作目となる山形の「牛肉どまん中」です。最初に作ったなんちゃって駅弁は…富山の「ますの寿司」です。

牛肉は前作の「牛バラ焼き肉弁当」と違い、今回はそぼろとしぐれ煮です。そぼろを自分で作るのは初めてでしたが、うまくできました。

そぼろ、しぐれ煮のどちらも油は使っていません。湯通しまたはゆでた後は炒め煮していますが、炒めながら煮る感じなので油は使う必要がないのです。

ただ、今回は酒が足りない・昆布巻きやニンジンがないので、本物そっくりとはいいがたいです。酒は味付けだけでなく、肉を柔らかくしたり臭みを取る効果もあります。加熱調理時にアルコール臭は飛んでしまうので気になりません。

スーパーで売っている食材だけでも大抵の駅弁は再現できるのですが、材料の在庫を確認も重要なので、次回以降の課題でしょう。最初になんちゃって駅弁を作った時は本物とほど遠いので、2回目以降は要領がつかめていくことでしょう。