明日から3日連続で出社です。
昨日のテレワーク業務終了後、青森県産オオクワガタを個別飼育に分離しました。
2頭いた♀のうち1頭がバラバラ死体になっていました。幸い1♀は無事でした。♀は41.8mmと44.8mmの2頭がいたのですが、バラバラになったのは前者の方です。
同居期間が長すぎたのが原因で、あと2週間早ければ悲劇は避けられたことでしょう。産卵木も用意してあるのですが、昨年のインセクトフェアで買ったWDの♀がいるので、余分になることはなさそうです。
新潟県産もWF1のトリオが2組いますが、こちらは小型個体です。大型個体になる程、悲劇が起きやすいのかもしれません。
コクワガタの場合は比較的多頭飼育に向くそうですが、大型種は短期間にしないといけないようです。
♀がいるので、WF1およびF2は取れそうです。昨シーズンの失敗から産卵木は堅すぎないものを選ぶが、初夏は店頭で品切れになりやすいので早目の確保がカギとなりそうです。