日本最初の駅弁

今日はグリーンボランティア講座でした。昼食はもちろん持参する必要があり、多分の例にもれずニセモノ駅弁としました。

 

日本最初の駅弁
季節外れの猛暑となる予報(梅雨はどこ行った?)が出ており、通常の弁当では傷むことが予想されていました。

そこで、日本最初の駅弁としました。明治18年に宇都宮駅で発売されたもので、握り飯2個とたくあんでした。握り飯は梅干し入りで表面はゴマ塩をまぶしています。当時のお金で5銭だったそうです。今のお金にすると500円ぐらいでしょうか。インフレ率が分かれば換算できるのですが。

梅干しが入っている=防腐対策と考えていいでしょう。海苔を巻いているのは、食べる時に崩れにくくするためでもあり、当時は筍の皮で巻いていましたが、入手できる筈はありません。たくあんは2切れで、メニューは超素朴なものでした。

130年以上も前の話で、冷蔵庫もクーラーもない時代です。昔の人は夏季を中心とした高温期に弁当の防腐対策として梅干しを利用していた筈で、ここはひとつ、昔の人の知恵にあやかりました。日の丸弁当もその一つです。

駅弁発祥には諸説はあるのですが、宇都宮駅が有力となっています。超素朴でシンプルですが、これにて“なんちゃって駅弁”は7品目となりました。

誰でも簡単に作れるので、寝坊してお弁当作る時間がない!という時にはお勧めです。

コカブト産卵セット

やっと花金です。風が台風並みに強く、夜に観察へでたものの、あまり虫はいませんでした。特に飛翔性の強い虫は強風の日には飛ばない訳です。

健康保険組合からけんぽ保養センターの利用通知書が届きました。これにて正式に7月20日の宿泊が確定しました。転職前の会社が加入している健康保険組合の保養センターは箱根と静岡県の伊豆でした。箱根だとミヤマクワガタはいるでしょうが、オオクワガタはいません。

東北地方での採集を重視していたため、眼中にはなかったです(^^ゞ 今の会社に転職後、けんぽ保養センターが新潟しかも多産地近くとは運命のめぐりあわせでしょうか(笑)。ただし、条例でライトトラップが禁止された市内なので、ライトトラップはできません。

 

産卵セット
数日前にコカブトの産卵セットをしました。これに先駆け、数日前からマットのガス抜きを行っていました。

昨シーズン、カブトムシがあまり産卵しなかったのは、残存ガスの可能性があります。

 

産卵セット 産卵セット
産卵セットは基本的にカブトムシとほぼ同じです。成虫のサイズが小さいので、転倒防止材代わりに樹皮を敷き詰めました。

餌ゼリーをセットし、成虫を放しました。ただし、コカブトの成長スピードは早く、産卵してから2か月で成虫になります。産卵したか割り出すにはタイミングが重要になりそうです。

ひっかけ棒

今日は出社日でした。東北新幹線の大宮~盛岡間が開業して40年になります。当時は小学生で、テレビのニュースで見ていました。11月15日には上越新幹線開業40年です。

40年前の開業当時から東北新幹線は都心方向へ路線を伸ばしつつも、2002年12月1日に八戸延伸するまでは20年間も盛岡で止まったままでした。高速道路は1987年に川口JCTから青森ICまで全通したのに対し、東北新幹線の全線開通は2010年まで待たなければなりませんでした。

今は首都圏から青森まで新幹線で3時間余りで結ばれるようになったことを考えると、想像しえなかったことでしょう。

 

商品 ひっかけ棒
会社から帰ったら郵便物が届いていました。あけてみると・・・ヤフオクにて落札した新しいひっかけ棒でした。

 

破損個所
新しいのを落札したのは、破損してなくなったためです。おそらく昨年あたりでしょうか、いつの間にか棒が取れてなくなっていました。

 

交換後
新しいのに交換しました。先日のカブトムシ相手に手も足も出ず、悔しい思いをしたので、再びクローズアップ、今のフィールドでも必要性が高まることになるのは確実です。

今日は疲労感が凄かったので、明晩の観察時には早速出番が来ることになるでしょう。来月の新潟、8月の青森でも使用することになりそうです。

初夏の長池公園・完結編

迷走していた新潟代替遠征が7月20~22日に決定しました。23日が第4土曜日でグリーンボランティア講座出席のため、その日は必ず東京にいなければならないという制約があったためです。

初日はけんぽ保養センター、2日目は友人おすsめのところで説半することにより解決しました。2020年は青森の代替、今回は福島の代替地となりましたが、レギュラー遠征地となりえるでしょうか。

 

ゼンマイ ゼンマイ
伐採地で草刈り実習です。斜面での草刈りは思いの他、大変でした。ゼンマイが生えていたので撮影しました。ゼンマイのような山菜は灰汁が強いので、採ってきてもすぐには食べられません。灰汁抜きが必要なのです。みそ汁の具とかにするとおいしんですよね…。

 

イヌガラシ? イヌガラシ?
実習終了後は里山のいえに戻り、鎌を研いだりしてメンテをし、その後は次回集合場所の連絡等をして解散しました。

小さくて黄色い花がさいていますが、イヌガラシでしょうか。イヌガラシなら、スジグロシロチョウの幼虫の食草にもなります。

 

池
自然館に自転車を置いているので、行きとは別ルートで向かいました。ほぼ平坦で道がよいので楽です。築池で、誤って落ちないようにするためか、柵が設置されています。

自然館に到着後は自転車に乗り、家路につきました。次回は6月25日、唐木田周辺となります。

カシナガトラップ

今日は週2の出社日でした。7月は新潟で代替する方向ですが、フジロックフェスタ関係もあり日程は難しい調整を迫られます。けんぽ保養センターがあるなら利用しない手はないし…。

 

実習地
今回の実習地となる伐採地です。先ほどの伐採地とは別の場所です。

 

カシナガトラップ カシナガトラップ
カシナガトラップについての説明もありました。不織布を被害木に巻き付けて捕獲する方法は知られていますが、ここではペットボトルを利用していました。

ペットボトルのトラップには大量のカシナガがいっぱい入っていました。カシナガ捕獲のトラップは様々で、十人十色といったところでしょうか。

 

脱出孔
カシナガの脱出孔です。穴があいているということは脱出した後でしょうか。穿孔時は木屑が大量にこぼれ落ちているのですが、この穴は木屑が少ないです。

樹液がにじみ出ることもよくあるのですが、カシナガがばら撒いた木を枯らす菌が含まれているのか、吸いにくる虫はほとんどいないようです。やはり美味しい樹液とそうでない樹液の違いが虫たちにはわかるのでしょうか。

福島産オオクワガタ産卵セット

今日は休暇を取得しましたが、蒸し暑い1日でした。

福島県のロッジに問い合わせたところ、想定した期間が休刊になりそうなので、候補日が微妙な感じになってきました。

新潟で代替を検討中ですが、ライトトラップができない自治体があるため、使用が1カ月遅れ…8月の青森まで使えないことになります。新潟県内に会社のけんぽ保養センターもあるので、その線でも検討中です

産卵セット 讃嘆セット
夕方、餌交換と同時に福島県産オオクワガタの産卵セットをしました。昨シーズンは材が堅すぎたのか産卵してくれませんでした。

今季は少し柔らかめの材を入れて様子を見ることにし、昨シーズンに使った材を破砕して床マットにしました。

念のため、ペアリングして追い掛けしてあります。これから気温が上昇する時期なので、産卵はしてくれるのでしょうか。ノコギリクワガタやミヤマクワガタといった土産み種は気温が下がる時期に産む傾向が強く、オオクワガタやコクワガタといった材産み種は気温が上がる時期に産む傾向が強いということなのでしょうか。

気温と産卵の関係も気になりそうです。猛暑だと産卵しない可能性もありそうなので…ここは夏季冷却でしょうね。

今季初のカブトムシ…しかし

今日は梅雨の晴れ間が覗き、蒸し暑い1日でした。

 

シラホシハナムグリ シラホシハナムグリ
まず、日中にはシラホシハナムグリが樹液を吸っているのを見つけ、撮影しました。ですが、日中は偶々で、本当の観察は夜間です。

 

ノコギリクワガタ ノコギリクワガタ
20時過ぎに近所のフィールドへ観察に行きました。都県境を越えた側ではノコギリクワガタが増えてきました。そこそこ大型個体もでてきており、1ペアは撮影後に落ちたので拾ってキープしました。晩夏の2次発生以降は大型個体が出る傾向があり、2018年には60mmクラスを採集しています。

 

ノコギリクワガタ
帰り際、コナラの木にノコギリクワガタの両歯型♂がいたので撮影しました。彼女が来るのを待っているのでしょうか?

 

カブトムシ
帰り道のクヌギでカブトムシを発見しました。今季初確認です。まだ♂しかいないので、東京都側で先に羽化したのが飛んできた可能性もあります。♂が先に羽化し、♀を待っているようですが、近親交配を避けるために往来していることも考えられます。

都県境のすぐ近くなので、両方の産地ものをペアリングしても問題はなさそうです。ただし、半径500m以内に限られるので、注意したいところです。

木のかなり高いところにいるため、採集できず諦めさぜるを得ませんでした。シーズン初期ですし、7月以降に期待するとともに今度は網を持参することになりそうです。

伐採地での発見

今日は「カシオペア紀行」撮影で埼玉へ行こうと考えていましたが、湿った空気の影響で朝から雲が厚い天気で断念しました。撮影できるのは7月以降になりそうです。

 

切り株
伐採されて1年以上は経過していると思われ、切り株からはひこ生えが育っていました。ひこ生えの成長により、元の切り株はやがて朽ちてなくなります。

 

伐採木 伐採木
奥には伐採木が積み重ねられていました。…が!カワラタケやマンネンタケと思われるキノコが生えていました。どちらも薬用になりますが、自然についたものとはいえ、シイタケ栽培に使用することは不可能となります。

 

切り株
最近伐採されたばかりの切り株です。切り口がまだ新しく、文字通り木の肌色です。褪色すると灰色になります。年輪の数から30年ぐらいと思われます。

 

コナラ コナラ
どんぐりから生えたばかりのコナラ(左写真)もありました。伐採されたことで日当たりがよくなっているので、これから成長していくことになります。若木も育ちつつあり、10数年後にはまた萌芽更新で伐採、利用されることになるでしょう。

 

ルリタテハ幼虫
サルトリイバラの葉裏にはルリタテハの終齢幼虫がいました。ですが、この状態ではすでに寄生バチであるタテハサムライコマユバチの幼虫が体内にいる可能性が非常に高いです。寄生率が高いことでも知られ、30年以上前の高校の時の部活で幼虫を採集して育てましたが、卵から育てたもの以外は全てやられました。

続く。。。

初夏の長池公園・6

今日は花金、午後から梅雨の晴れ間が覗き、気温も上がりました。明日は「カシオペア紀行」を撮影できそうです。

 

ユリ根
昼食休憩タイムが終わり、いよいよ集合です。ユリ根が数個収穫されていました。食用にもなるようですが、灰汁が少ない種類に限られています。

 

伐採地 水車小屋
向かうのは伐採地です。水車小屋もあり、日本の原風景をそのまま残しているようでした。

 

伐採地 テントウムシ
しばらく歩くと伐採地に到着しました。木々が着られて開けています。放置すれば老木化し、やがては寿命を迎えます。寿命を迎えて枯死した木は強風や虫害で倒れ、その後はカシ類等の照葉樹が占めることになるのです。

放置してから100年ほどで遷移し、照葉樹が極相となる訳です。一度、人の手が加わると、絶えず人の手を入れなければ維持できません。雑木林が純粋な自然林ではなく、半人工林と呼ばれているのはそのためです。

早速、ナミテントウを発見、撮影しました。日向は暑いのか、木陰で休憩しているようにも見えました。

オタマジャクシの食事

今日は通常の出社日でした。例年なら7月に福島遠征ですが、今年はまだ決まっていません。8月の青森も同様ですが、今年は中旬の月齢が悪いこともあります。長期予報では8月前半の天気があまりよく鳴く、オオクワガタ2次発生となる8月後半以降で調整中です。

 

里山のいえ
山道を下り、昼食場所となる里山のいえ近くまで来ました。ここで休憩・昼食タイムとなります。

 

オタマジャクシ オタマジャクシ オタマジャクシ
用水路ではオタマジャクシが泳いでおり、餌に群がって食べていました。カエルの幼生で、やがては成体になり、上陸します。上陸後はハエやトンボなどの昆虫類を食べますが、幼生時の餌は異なっています。

食べていたのは水中に落ちた蕾のようで、飼育下では茹でた野菜や薄く削った鰹節等を食べることが知られています。

自然の状態で食事中のシーンを見られるのは貴重なので、写真を撮りました。

 

田んぼ 看板
田んぼでは田植えの準備で大わらわでした(左写真)。湿生植物に関する看板もあり、ノハナショウブ、ミズオトギリ、サワキギョウ等の水辺植物が自然に近い姿で保全されていることが書かれています。特別保全ゾーンでわずかに残った個体をもとに増やしたので、関係者の努力によるものです。