南会津の朝

今日は春の嵐という予報なので、午前中のうちにLUMBERJACKへ行ってきました。新潟県産オオクワガタの♀が1頭羽化しており、カメラを持ってきていなかったので、取り出しは来週が確定となりました。

 

一夜明け、7時30分過ぎには朝食です。山形へ移動する前に立ち寄りたいところがあり、バスの時間まで周辺を捜索してみることにしました。

 


※伊奈川

スキー場方面へ少し歩くと、スノーシェッドがあり、その途中で川を渡る橋があり、林道へ通じていました。

宿へ戻る時間から、時間の許す限り林道を歩きました。しかし何も見つからない…9時40分になった時点で戻ることにしました。

 


※ホソアシナガバチの巣

途中でホソアシナガバチの巣を見つけました。もう幼虫は全て育っているので、気ままに過ごしている様です。

10時30分ごろには宿へ戻り、一旦預けておいた荷物を引き取ってバスを待ちました。

 


※キボシアシナガバチ

宿の裏にある駐車場でアシナガバチの巣を見つけました。繭が1個だけでしたし、他にハチがいなかったので、どこかに行ったのでしょうか?珍しい光景なので撮影しました。

宿前でしばらく待っていると、バスが来たので、乗車しました。

ヒメスズメバチ

明日は週1の出社日です。本日、ヤフオクにてバンダイのスズメバチガシャポンを即決落札しました。

 


今回はヒメスズメバチです。オオスズメバチに次ぐ大きさでお尻の先が黒いハチです。その反面、大人しい性格で人を刺すことがほとんどないです。それはなぜでしょう?

営巣規模が小さく、働きバチの数が少なく、アシナガバチの幼虫や蛹を狩るという独特な生態も関係しているためです。いくら大人しいといっても、スズメバチですから巣に悪戯したら怒りますが…。

ヒメスズメバチがアシナガバチの巣を襲撃しているところを直接見たことはありませんが、高校時代に1度だけ間接的に確認したことがあります。

「間接的」にというのは。部室の外にあるシュロの木にアシナガバチが巣を作っていたのですが、数日後に巣が全滅していたからです。アシナガバチを巣を見つけても、突然空になっていたら、襲撃に遭ったと考えていいでしょう。

その独特な生態から鬼子母神に例えられることがあります。鬼子母神といっても改心前の話で、他人の子供をかっさらっては食べていました。お釈迦様が彼女の子供を隠したことで親が子を失う悲しみを知り、改心したのです。

今回の落札で、高校時代に採集したものを含め、旧フィールドで確認したスズメバチはオオ、キイロ、クロ、モン、チャイロ、ヒメの6種類が揃うことになります。あとの1種は…コガタスズメバチですが、残念ながら製品化されていません。

高校時代はハチを中心に調べていましたが、卒業後も含めて全92種中65種が同定できています。同定率は70%以上にのぼっています。

それにしてもオオスズメバチを採集するなんて、周りの人からみたら危ないと思われて当然でしょうね。刺されたらただでは済まないのに、一度も刺されなかったのが不思議なくらいです。

届くのは早くて週末になるでしょうね。メーカーにはコガタスズメバチの製品化を望みたいところですが…。

ハナムグリ幼虫飼育開始

今日で年末年始休暇は終わり、明日から仕事始めです。

午後、LUMBERJACKへ行き、レンタルBOXの虫メンテ後、500㏄飼育瓶を持ち帰りました。

 


オオクワガタ幼虫の食べ残した菌糸カスとノコギリクワガタの産卵床マットを少し、カブトムシ幼虫の餌マットを混ぜて餌を作り、幼虫を放しました。

 


しばらくすると、仰向けになって歩きだし、潜っていきました。この習性から、ハナムグリの幼虫であることが確定しました。ただし、種類までは分かりません。

生育環境ですが、コガネムシの幼虫は植物の根を食べるのに対し、カナブンやハナムグリの幼虫は腐植土を食べます。後輩が見つけたのは腐植土の中だったようです。

腐植土を食べる=カブトムシの幼虫とほぼ同じ食性なので、カブトムシの幼虫と同じ要領で育てられると睨んでいました。

羽化は数か月先となりますが、成虫になったら先生達に種類を報告できることになるでしょう。幼虫からでは残念ながら種類は判別できませんし( ̄▽ ̄;)

2日目

今週の仕事が終わり、やっと週末です。ヤフオクに出品し、落札されたノコギリクワガタの幼虫を発送するための箱をテレワーク終了後に買ってきました。40頭も発送するため、100サイズになりました。明日の午後、LUMBERJACKへ取りに行きます。

 


2日目(2013年8月12日)は朝食後、十和田湖へ行きました。ただし、そのまま直で行かず、宇樽部までバスに乗りました。

 


宇樽部バス停で下車し、周辺を探索しました。真夏の十和田湖は梅雨時だった7月と表情が異なるように見えます。

 


11時過ぎまで公衆便所等を探しましたが、クワガタは見つからず、カミキリムシさえもさっぱりでした。蝉の抜け殻を見つけた程度です。

 


お天道様が高くなったので、徒歩で休屋へ向かいました。トンネルを抜け出たあたりでアカアシクワガタの♀を見つけましたが、残念ながらミイラ化して死んでいました。

あとは花にハムシが来ていた程度です。

宇樽部から1時間以上かかってやっと休屋に到着しました。これから遅い昼食タイムです。

1日目夜の街灯めぐり

今日は昨日が出社日だったので振り替えとしてテレワークでした。当面は毎週木曜日が出社日ですが、12月なので大掃除等で変則的になる可能性はあると踏んでいましたけどね(^^ゞ

 


※オオゾウムシ

夕食後はいよいよ灯火巡りです。今回の遠征の目的がクワガタ採集であり、メインは夜の灯火巡りです。

まず最初に見つけたのがオオゾウムシです。しかし、会いたいのはクワガタなんだよぉ…。写真だけは撮影しました。

 


※カブトムシ♂

スキー場前の駐車場では東奥日報社によるイベントでライトトラップがあり、少しその中に入れて貰いましたが、回収できたのはノコギリカミキリのみでした。

親子連れが集まっており、クワガタはほとんど回収されていることから、別の場所で探してみることにしました。ようやくカブトムシの♂をゲットしました。

しかし、カブトムシは多産なので地元採集のみでブリードできればよいこととから、標本対象として毒ビンに入れました。

 


※ノコギリクワガタ♀

宿方向へ来た道を戻ると、ようやくノコギリクワガタの♀を発見しました。やっと焼山で初クワガタゲットです~。

 


※カブトムシ♂

この後、カブトムシの♂を再び見つけ、こちらは毒ビンへ。

 


※ノコギリカミキリ♂

宿近くではのぼりにカミキリが止まっており、こちらも採集しました。コクワガタの♀、アカアシクワガタの♂も発見しました。

 


※エゾゼミ

再び駐車場方へ道をゆくと、セミを発見しました。のちにエゾゼミであることが分かりました。

このあとも街灯を回りましたが、この日に採集できたクワガタはノコギリ2♀、コクワ1♀、アカアシ1♂でした。

宿に戻った後は、お風呂に入り、ブログ更新してから就寝しました。

十和田観光ホテル

今日は青空が広がったものの、明日は寒空が戻ってきます。明後日の日曜日は晴れ間が広がるので、これを活用しない手はないでしょう。

 

3日目は朝食後、8時50分ごろにチェックアウトし、バスで前日と同じ場所へ行きました。公衆便所等を探しましたが、アカアシ以外のクワガタは見つけられませんでした。

アカアシクワガタが2♂6♀と、♀が採れすぎているため、♀4頭をリリースしました。

 


周辺を捜索しましたが、ろくな虫がおらず、結局はクワガタを見つけることができず、今回はアカアシのみにとどまりました。

お昼近くなったので、バスで休屋に戻りました。昼食後は青森駅へのバスまで時間が余ったので、乙女の像へ行くことにしました。

 


その途中、十和田観光ホテルを撮影しました。2011年11月をもって事実上の休業状態に入り、そのまま春に営業再開されることなく休廃業となって2年目に突入しましたが、まるで時間が止まったままです。

もう営業再開されることはないのでしょうか?仮に営業再開されても利用することはないでしょう。現在はその代替となる宿を見つけていますから。

バス停周辺にて

今日は湿った空気や低気圧の影響で雲が多く、日没前後に一時雨が降りました。明日は週1の出社日です。当面は毎週木曜日が出社日ですが、12月は年末もあり、やや変則的になる可能性があります。

 


※ホソトラカミキリ

薪が積んであるところを見ると、1匹のカミキリムシが歩いていたので、撮影しました。ホソトラカミキリで、武尊山合宿でも何度か見ています。事実上、合宿が中止となった現在は、ここ青森が代替といえるでしょう。

 


※ヒョウモン類

ヒョウモン類が翅を広げて休憩していました。ただし、裏面を確認できなかったため、種類までは分かりませんでした。メスグロヒョウモンの♀とツマグロヒョウモン以外は、裏面を見ない限り、種類を見分けることはほとんど不可能です。

 


※コクワガタ死骸

中学校への道との交差点付近では、コクワガタの死骸が転がっていました。これで、死骸を含めると青森遠征ではコクワ、アカアシ、ノコギリ、ミヤマの4種類のクワガタを確認したことになります。

 


※クジャクチョウ

しばらくすると、クジャクチョウが日光浴していました。武尊合宿では標高1000m以上の高地でしか見たことがなかったのですが、標高400m程度の十和田湖で見られたということは、北へ行くほど、低地でも見られるということです。

昨春(※2012年)の横川の場合は、越冬は低地でするので、越冬のために前年の秋に低地へ下りてきたと考えてよいでしょう。

撮影後、時刻表で確認したら、もうすぐバスが来るので待ちました。間もなくしてバスが来たので乗り込み、戻りました。

わかさぎ定食

今日は午後、LUMBERJACKへレンタルBOXの虫メンテおよび飼育材を買ってきました。戦利品等は明日以降に報告します。

 


※訪花したヒョウモン類

国道103号線をしばらく歩くと、栗の木があり、花には多数の蝶が来ていました。ミドリヒョウモン等、数多くのヒョウモン類が訪花していました。

地元ではこれほど多くのヒョウモンが訪花しているのは見たことがなく、珍しいので撮影しました。

 


※ハンノアオカミキリ

この後もしばらく歩きましたが、樹液が出ている木はありません。11時過ぎたあたりで引き返しました。

引き返す途中の路上でカミキリムシが歩いているのを見つけ、撮影してから拾いました。

来た道を引き返し、お昼も近かったので食堂にて昼飯にしました。

 


※わかさぎ定食

昼食は昨年(※2012年)と同じ食堂でとることにしました。今回はわかさぎ定食を注文しました。

現在、十和田湖に生息している魚のほとんどは人為的に放流されたものですが、わかさぎは定着に失敗しています。どこか他から仕入れたのでしょう。

定食スタイルで、わかさぎはフライでした。ですが、ご飯におかず、味噌汁、小鉢といった定食はバランスよくできていました。味は美味しかったです。

食べ終わった後は勘定を払って店を出ました。

1日目の夕食、灯火採集

今日は週イチの出社日でした。今週も退勤時は京王ライナーに乗車しました。運賃の他に座席指定席券が必要ですが、確実に座って帰れるのが強みです。別途料金はかかりますが、週一なので懐具合はそんなに痛まないでしょう。

 


18時40分を過ぎたあたりから夕食タイムです。夕食はヒメマスをメインとしたメニューで、写真には写っていませんが、お吸い物が後で出されました。

ヒメマスは塩焼きの他に刺身も出されていました。

夕食を完食後は灯火採集のため、部屋に戻って準備をして採集に出かけました。

 


夕食後、昨年と同じ採集地へ1時間近くかけて歩きました。到着後、早速採集開始…と思いきや、公衆便所から懐中電灯を持った人が出てきたので、先に捕られたと考え、別の場所で捜索開始することにしました。

しかし、なかなか目当てのクワガタが見つからない…。ゾウムシやスズメガ、センチコガネといった、どうでもいい虫ばかりでした。

散々探した挙句、やっと見つけたのはアカアシ♀2頭のみでした。これ以上探しても見つかる見込みがないので、宿へ戻ることにしました。

 


宿に戻って撮影し、FBにupした後は風呂に入りました。しかし、先客が長風呂なのか、ようやく入れたのは23時過ぎで、その後は0時近くになってやっと就寝しました。

十和田湖周辺の昆虫

明日は週一の出社日です。今日は冷たい雨が一時降り、寒い1日でした。

 

チェックイン後はパソコンを取り出し、セットして無線LANによるインターネット接続等の確認をしました。メール受信等をした後、16時30分ごろには宿を出て周辺で昆虫を探すことにしました。

 


※バッタ類

ところが、現実は甘くなく、カミキリムシはさっぱり見つかりませんでした。

バッタを見かけましたが、どうもイナゴっぽい感じがします。あるいはイナゴモドキでしょうか??イナゴはイナゴの佃煮を食べたこともあり、貴重なタンパク源でもあったのです。

 


※コチャバネセセリ

バッタ類を見た他は蝶を多く見かけました。まずはコチャバネセセリで、地元フィールドでも見かける蝶です。

 


※ウラギンヒョウモン

更に足を進めると、ヒョウモンチョウ類を多く見かけました。撮影しようにも、人の気配に敏感なのか、撮影する前に飛び立ってしまい、なかなか撮れません。

なんとか意地と根性で撮りました。種類が多いので、種名が分かりませんでしたが、先ほど調べたところ、ウラギンヒョウモンと分かりました。

この蝶は地元フィールドにはいないので、青森まで来て会うことができてちょっと嬉しかったです。

これ以上探してもカミキリムシが見つかる目処が立たないので、切り上げて宿に戻りました。