クマスズムシ

今日からSW4連休です。初日は昨日より気温が数度下がって涼しい1日でした。明日は冷たい雨です。

 


昨夜採集したクマスズムシの飼育セットをしました。まずは鈴虫用マットを加水しながら敷き詰めました。ここまではスズムシやコオロギと一緒です。

 


ここから違うのは、クマスズムシは土ではなく、枯草の茎に産む点です。そのため、枯草の茎を拾って適度な長さに切り、敷き詰めました。

採集した時、応急的に与えていたので、しばらくはクワガタ用の高蛋白ゼリーです。

 


クマスズムシの♂です。スズムシそっくりですが、れっきとしたコオロギの仲間で1cmぐらいの大きさです。本物のスズムシが25mm前後なので、半分ぐらいの大きさです。

やや局地的で、記録があるところから可能性を探っていましたが、本当に見つかるとは思っていませんでした。発生後期ですので、♀は交尾済の可能性が高いですが、雌雄同居させました。交尾済の♀が♂を食べてしまう可能性もあります。

枯草の茎に産むところがスズムシやコオロギとは違いますが、ブリードは簡単なようです。果たして産卵してくれるでしょうか?

男鹿高原駅にて

今日も大気の状態が不安定で、一時雨も降りました。夜は数日ぶりに観察に行きましたが、虫はあまりおらず、コクワガタの♂が1頭採れただけでした。

 


※500系特急「リバティ会津132号」/野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口~男鹿高原にて

駅に戻ってしばらくすると、「リバティ会津」が通過しました。野岩鉄道線内ですが、リバティの駅間走行写真を初めて撮ることができました。冬の雪景色の時も是非撮りたいものです。

 


6050系普通まで時間があるので、ホームへ下りてみました。立派な造りとはいえ、乗降する人が1日に1人いるかいないかでは実際にもったいない気がします。なんで何もないところに駅を作ったんだろうと、首をかしげるばかりです。

 


駅の入り口です。まるで地下鉄の駅入り口みたいですね。無人駅ですから、改札口や券売機などありません。ホームへの出入りは自由です。

 


普段乗り降りする人がいないので、こ線橋の待合室ではテングチョウが多くいました。これだけ数多くのテングチョウを見たのは初めてです。

 


※6050系普通東武日光行き/野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口~男鹿高原にて

ほどなくして、6050系の普通が来ました。次の上三依塩原駅で対向列車と交換します。撮影後はホームへ下り、帰りの電車で会津高原尾瀬口駅へ戻りました。

男鹿高原駅周辺

今日は台風が九州地方に接近している影響で、大気の状態が不安定でした。ダイソー資材での撮影ボックスで、背景色が白だと人物フィギュアでは難しいことが判明しました。スズメバチフィギュアとは勝手が違うようです。

他の色に関しては現在、白以外には水色があり、某ブログではキャラクターものには黒バックが引き立つらしいですが、コーチャンフォーといった大型店なら、様々な色や模様でA2サイズ以上の紙を1枚単位で売っている可能性が高そうです。

 


駅を出て、まずは国道に出てみました…。が!!国道に出ても建物すら全然見当たらず、何もないです。福島県の方向にしばらく歩くと建物が少しありましたが、集落まではちょっと距離がありそうです。

特急の時間が迫ってきたので、すぐに駅へ戻りました。

 


駅へ戻る途中の道で、マイマイカブリの幼虫を発見し、少し観察したのち、数枚写真を撮りました。

成虫も幼虫もカタツムリを襲って食べることで有名ですが、殻を転がしている用に見えました。食べ終わったのか、まだ未練があるのかわかりませんが、生態の一面を見ることができたので、よしとしましょう。

この後は駅へ戻って特急「リバティ会津132号」を待ちました。

日中観察

今日は雲が多く、午前中はほぼ曇りだったので、鳴く虫を日中に探すにはちょうどいいかと思っていましたが…。

よこやまの道に入って最初のポイントではキイロスズメバチが周辺を飛び回り、観察どころではありませんでした。

都県境を越えた山道では樹液ポイントに虫はほとんどいませんでした。再び都県境を越え、最後に回ったポイントでは…

 


なんと!!カナブンがいっぱい集まっているではありませんか。幸い、うるさいスズメバチはいません。おかげでゆっくり写真を撮れます。

 


折れ口付近ではカマキリがいました。根元付近に脱皮殻があり、昨夜までのうちに羽化した模様です。

 


カマキリを反対側から狙ってみましたが、うまく撮れないものですね。。。よく見ると泡立っているではありませんか!?蝶が早速吸っています。

この後はこのポイントで採集したノコギリクワガタのペアをリリースしてからホームセンターへ立ち寄り、スズムシ用の野菜ゼリーを買ってから帰宅しました。

今宵は…

8月も2/3を過ぎ、今宵も20時過ぎに夜間樹液観察へ出撃しました。

 


最初のポイントではクワガタがおらず、アカアシオオアオカミキリがいました。10日にはスジクワガタを夕方に見つけており、8月畳半だともう少し見られると思ったのですが…まだ熱帯夜が続いているから??

 


都県境を越えて山道では樹液と地面の両方を捜索しました。樹液には虫がおらず、地面ではコオロギを見つけました。まだ幼虫だったり、鳴く虫シーズンはまだといったところです。

エンマコオロギの♀を辛うじて見つけましたが、野外♀とはいえ、未交尾の可能性があります。♂も見つけねば…。♀は鳴かないので、鳴き声を楽しむなら♂を捕まえるしかありません。

 


山道を下り、灯火も捜索しましたが、あまり虫はいませんでした。シオカラトンボの♂がいたので、撮影後は別の山道から帰路につきました。

23日は処暑です。暑さが幾分か和らぐので、スジクワガタを見ることができるでしょうか。これからの時期はコクワラッシュですので。

昼夜観察

お盆休み最終日は夕方と夜の2回観察しました。日中は体温並みの酷暑だったので、夕方になっても猛暑でした。

 


まずは雑木林に入って撮影しましたが、雲が広がっていて空が飛んでますね。。。また来週以降にリベンジです。

 


最初のポイントではスズメバチがいたので即刻退散、都県境を越えた山道ポイントではカナブン♂とコクワガタ♀がいたのみでした。まだ暑いので、スジクワガタの日中採集は少し涼しくなった頃合いからでしょう。2年前に見つけた時も8月終わりが近い頃でした。

 


夜は夕食後、「ザ!鉄腕!DASH!!」が終わった後、様々な準備をしてから出撃しました。昼間はスズメバチで観察できなかったポイントにはクワガタはおらず、キマダラカミキリやコメツキムシがいたのみでした。

 


都県境を越えた山道ポイントではコクワガタ♀を見つけましたが、昼間のと同一個体でしょう。

 


山道を途中まで歩いて下りるが、虫は少ないです。帰りに蛾を見つけましたが、保護色で木の皮に溶け込んでいますねぇ…。

やっとスジクワガタ♂を見つけました。神奈川県側では今季2頭目です。帰宅後に測定したら27.7mmでした。30mmには及ばなかったですが、それでも十分大きいです。あとはお嫁さんですね。もう少し涼しくなってからでしょうか。

この後、コオロギの♂を捕らえて帰宅しました。

コオロギ初確認

旧盆休みは明日を残すのみとなり、今日は7日以来の夜間樹液観察をしました。ただし、出たのは21時15分ごろで遅めでした。

 


まずは樹皮の隙間にコクワガタが隠れているのを見つけました。同時にケシキスイも見つけましたが、ピントが合いませんでした。

旧盆になってカブトムシがあっさり姿を消していますが、早すぎです。採集された可能性も否定できませんが、今年は新型コロナウイルスの影響で学校の夏休みが短くなっています。仮に2週間程度と仮定すると、来週末までは注視する必要がありそうです。

昨年の事例では8月後半になると♀が日中でも樹液を吸っているのが見られました。

 


山道の入り口ではアオオサムシがミミズを食べているところに遭遇しました。完全変態する昆虫で成虫になってからも固形物をかみ砕いて飲み込める数少ない虫でしょうか?

 


山道を少し歩くとコクワガタの♀を見つけ、撮影後に採集しました。

コクワガタは東北産に限って採集する方針でしたが、旧フィールドでは採集しなくなっただけで、この瞬間より信念を曲げてしまいました。

スジクワガタと混棲しており、競合関係とかも気になるのと、新フィールド2年目になって虫相も明らかになりつつあることから、地域のよる傾向を調べるために採集することにしました。

福島産で50mmオーバーの♂成虫を羽化させることが出来たので、近所産ではどれくらいのサイズまで羽化させることができるでしょうか?

 


センチコガネが根付近の樹液を吸っていました。糞虫のイメージがありますが、成虫は液状のものしか餌を取ることが出来ないようです。

 


山道を戻る途中でコクワガタの♀を見つけましたが、残念ながら死んでいました。外傷がないことから、寿命の可能性もあります。この後は蟻かコオロギの餌となるでしょう。

 


入り口近くまで戻ると、コオロギの♂を発見。採集しようとしたら逃げられてしまいました。今年もコオロギを確認したことになります。

スズムシによく似たクマスズムシはいるでしょうか?同じ市内でも見つかっているところがあり、やや局地的ですが可能性はあるでしょう。

この後は自転車に乗って22時頃に帰宅しました。

今季初のカブトムシ

今日は昼過ぎまで雨が降り、夕方に晴れ間が覗きました。やや蒸し暑さが残ったため、夜間観察に出撃しました。

 


山道のポイントでは都県境に近い部分でコクワガタを見ただけにとどまり、蛾が来ただけでクワガタはいませんでした。

 


都県境を再び越え、都内のポイントに到着、まずはヤブキリと蛾がいました。コクワガタもノコギリクワガタはおらず、今夜も不発か!?と思った矢先に…

 


ようやくカブトムシの♀を見つけました。今季初のカブトムシ確認です。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で観察会が中止になったので、今季羽化したものは全て採集地へ戻すことが決まりました。

近親交配を避けるため、F2は取りません。来季用に今季の親として撮影後に採集しました。

 


新しく樹液が出始めた木もありますが、残念ながら人為的に傷つけられた木もありました。樹液を出そうと故意に傷つける人がいます。どうして生きている木を傷つけなければいけないのか、理解に苦しみます。

 


もう1匹、ヤブキリの♀を見つけました。撮影後、もう1個所見に行ったら…先行採集者の懐中電灯の光が見えたので、行かずに引き返してして帰宅しました。

週明け以降は雨が降る日が多く、観察は厳しいでしょう。福島遠征も近づいてきていますし、梅雨明けが近づくとどのうように虫相がかわってくるのでしょうか。

7月初の夜間観察

今日は梅雨の晴れ間で真夏の暑さとなりました。まだ梅雨真っ只中とはいえ、7月になれば晴れると暑くなります。

昨日はフジテレビで放映された「世界の何だコレ!?ミステリーSP【日本で起きた!摩訶フシギな現象SP】」にて幻の駅「きさらぎ駅」も出て、16年以上経った今でも検証する人がいる等、語り継がれています。

パラレルワールドもそうですが、あの後では真っ暗な山道が入り口にさえ見えてくるんですよね…。

 


そんな異世界への入り口をイメージして真っ黒な画像をUPしてみました。パラレルワールド…しかし、そんな簡単に行ける筈はありませんね。昭和がまだずっと続いて昭和95年、あるいはまだ平成が続いて平成32年だったり。。。

 


山道は当然ながら懐中電灯がなければ真っ暗で歩くことすらできません。やっと見つけたのは蛾です。今年は新しく樹液が出始めた木もあります。しかし、クワガタはあまり出ていません。

 


ようやくクワガタを見つけ、撮影後に採集しました。同じサイズのコクワガタなら内歯がないですし、あることからスジクワガタのようです。

帰宅後に詳しく調べた結果、スジクワガタと判定、今季初確認となりました。

 


同じ木で樹液を吸っているケシキスイを発見、撮影しました。この木の樹液を吸って満腹になったとみられます。

山道を歩いて自転車を置いたところに戻り、帰宅しました。カレンダーの年号が令和2年であることから、パラレルワールドに行った訳ではありませんね、ハイ。

いつもと変わらない光景でもカレンダーの年号が昭和95年または平成32年だったら、そこは間違いなくパラレルワールドということでしょうね。まあ、別にオカルトマニアじゃないんですが。

コオロギ越冬準備

いよいよ明日は立冬です。暦の上では冬で、立春の前日(2月3日)までの期間とされています。

昨日の餌交換ではコオロギの越冬準備も同時にしました。

 


コオロギは成虫で越冬できません。コオロギの♀が死亡しているのが確認されました。ケース側面に卵が確認できているので、30数年ぶりの飼育で産卵成功したことになります。

 


死体と餌を片付け、霧吹きで少し加水しました。土中にはきっとたくさんの卵が産みつけられていることでしょう。

コオロギをはじめ、直翅目は卵で越冬しますが、冬の寒さを経験しないと、来春に孵ることができません。この後はケースを屋外バルコニーへ出しておきました。

孵化予想時期はGWでしょうか?孵化したばかりの幼虫は白っぽいらしいので、春になったらいつ孵るか注意しないといけませんね。