コオロギ越冬準備

いよいよ明日は立冬です。暦の上では冬で、立春の前日(2月3日)までの期間とされています。

昨日の餌交換ではコオロギの越冬準備も同時にしました。

 


コオロギは成虫で越冬できません。コオロギの♀が死亡しているのが確認されました。ケース側面に卵が確認できているので、30数年ぶりの飼育で産卵成功したことになります。

 


死体と餌を片付け、霧吹きで少し加水しました。土中にはきっとたくさんの卵が産みつけられていることでしょう。

コオロギをはじめ、直翅目は卵で越冬しますが、冬の寒さを経験しないと、来春に孵ることができません。この後はケースを屋外バルコニーへ出しておきました。

孵化予想時期はGWでしょうか?孵化したばかりの幼虫は白っぽいらしいので、春になったらいつ孵るか注意しないといけませんね。

2日目の夕食

今日から新宿の小田急百貨店にて「小田急うまいものめぐり」が始まり、昼休みに行って来ました。初日からかなりの盛況で、昼食は大阪のお好み焼きにしました。

同時に京王百貨店で「秋の大北海道展」が始まっているのでこちらも要チェックですね。

 


14時30分ごろから突然雨が降ってきました。突然の大雨の中、1匹の蝶が止まっていたので撮影しました。

のちに確認すると、ヒメキマダラセセリの♀のようです。旧フィールドだった高校周辺にも生息が確認されていますが、一般的には山地性だそうです。

15時30分ころに友人が迎えに来て、宿へ戻りました。

 


写真データのPCへの取り込み、風呂に入って18時過ぎには夕食となりました。前日とは違うメニューです。

全て残さず美味しくいただきました。これから灯火採集の準備ですがまさかの…です(–;

カミキリ幼虫菌糸交換

LUMBERJACKのレンタルBOXには現在、カミキリムシの幼虫が1頭います。前回菌糸交換してから3か月以上経過したので、昨日の虫メンテ時に交換しました。

 


菌糸はコーヒーの空き瓶に詰めています。すでに半分近く食べられています。

 


瓶の側面に沿ってトンネルを掘りながら菌糸を食べていました。テッポウムシの由来も、トンネルを鉄砲の筒、幼虫を弾に見立ててそう呼んだようです。

 

 
取り出した幼虫です。かなり大きく育っていました。幼虫期間がクワガタムシより長く、大型種で3~4年かかることから、菌糸でも早くに羽化させることはできませんでした。

糞と一緒に新しい菌糸に投入しましたが、羽化は来年か再来年になりそうです。

 


古い菌糸は持ち帰り、カブトムシの幼虫の餌に再利用します。

おそらくウスバカミキリでしょう。来シーズンはアカアシオオアオカミキリでブリードにチャレンジしてみますか?

カミキリ幼虫

週明けは猛暑スタートとなりました。ノコギリクワガタ幼虫に引き続きカミキリ幼虫も餌交換しているので、報告します。

 

 
昨年11月24日、材割採集でコクワガタ幼虫と同時に見つかりました。現地材をミキサーで破砕し、育てましたが、半年近くたった今でもあまり大きくなっていません。

そこで、菌糸ビンに投入しました。コクワガタ幼虫と同じ材にいましたし、菌糸ビンでも大丈夫だと睨んでいます。

 


投入から2日後、食痕が見えてきました。無事に潜って食べているようです。

朽ち木食で大型カミキリっているんでしょうか?シロスジやミヤマは生木食いだし、ノコギリカミキリ??クワカミキリはクワの木を、ゴマダラカミキリはモミジを加害しますし…。

電照菊…もとい、電照アオスジアゲハ…?

今日は湿った空気の影響で終日曇りでした。ネットニュースによると、某弁護士事務所が懲戒処分で2か月間の業務停止だそうです。

2年前、転職面接に行ったことがありますが、評判がよくないうえに、景品表示法違反(有利誤認)していたとは…。面接後、不採用になってしまいましたが、今の会社に決まってよかったのかもしれません。

職場が業務停止を食らえば、仕事ができないですからね…

弁護士より事務員が多いのは、弁護士資格を持たない事務員でも処理できる事案が多いからで、もちろん非弁行為になります(責任は弁護士に負って貰い、名前も弁護士の名前で行う)。もし、そこに転職が決まった場合、仕事内容に非弁行為が含まれた可能性もありえます。

 


前置きが長くなりましたが、ちょっとした異変がありました。昨夜時点で蝶の体ができあがり、蛹の殻を通して翅の模様が見えています。

 


朝は出勤準備で確認する暇がなかったですが、会社から帰ったら…なんと!!羽化しているではありませんか。

越冬して来春に羽化する筈でしたが、原因は室内飼育で夜間はもちろん照明を点けていたためと考えられます。

休眠・非休眠となるかは日長時間に関係があるようで、電照菊と同じ状況を作ったことになります。

電照菊にちなんで電照アオスジアゲハ…(*’艸3`):;*。 プッ

週末、LUMBERJACKへ行った時に放しますが、10月半ばを過ぎると異性を探すのは厳しいでしょうね。いっそのこと、標本にした方がいいかもしれません。

アオスジアゲハ蛹

今日は雨降りの1日でした。昼食時には止んでいましたが、夕方の退勤時は再び雨となりました。

 


アオスジアゲハの前蛹は昨日、会社から帰宅後に蛹化していました。昨日の時点で撮影はしていなかったので、今日の撮影となりました。

葉裏で蛹になっていました。自然下でもそうですが、クスノキは常緑樹なので冬でも落葉して地上に落ちる心配がないからなのでしょうか?

羽化は来春の見込みになるので、切り枝ですし葉は枯れてしまいます。蛹を剥がして枝にくっつけるのが安全でしょうね。

いつの間に…

今日は22日以来4日ぶりに夜間樹液採集に行きました。秋分を過ぎるとさすがにコクワも少なくなってきました。今シーズンもあと2週間、シーズン終了宣言の判断はいつになるでしょうか。

 


会社から帰宅したら、アオスジアゲハの幼虫が前蛹になっていました。

新しい餌をほとんど食べず、幼虫最後の糞をした形跡はありません。過去、アゲハチョウ類の幼虫飼育をした時、幼虫最後の糞は水分が多いです。ケース底にティッシュペーパーを敷いているので、色が変わっていればわかるはずなのです。

葉にもないことから、いつの間にか前蛹になった感じです。

体は透き通る感じになっていますし、明日には蛹になっていることでしょう。拍子抜けた感じです。

26年ぶりのアオスジアゲハ幼虫

台風接近による大雨が懸念されるため、今日のうちにLUMBERJACKへ行ってきました。

秋雨前線の活発化で接近前から大雨になりやすいので、電車利用でした。台風が秋雨前線を刺激し、活発化するのはよくあるそうです。

 


その帰り、アオスジアゲハの幼虫を見つけました。クスノキのひこばえで葉がなくなっているのに気づき、見つけました。葉を食った犯人(虫?)ですww

帰宅後、クスノキの葉を枝ごと採取し、ケースへ入れました。ただし時期柄、蛹になってもそのまま越冬し、羽化は来春になります。

高校時代に採集し、部活で飼育したことがあり、実に26年ぶりです。無事羽化までいってくれるでしょうか。

秋のクワガタ

今日で9月も終わり、まだ夜の気温が20度近くあるので、今夜も夜間樹液採集に行きました。

 


いきなり足元でノコギリクワガタを発見!♂の大顎の形態から、中歯から大歯への移り変わりとなっていますので、拾いました。帰宅後、脚が何本かもげていましたが、発生終期で残り寿命が少ないということでしょうか。

 


樹皮の隙間にはコクワガタが隠れていました。撮影しましたが、クワガタがぼけてしまいました…。

木の根元にはコオロギがいました。産卵管があることから、♀です。♀は鳴かないので、虫の声を楽しむなら♂を採集するしかありません。

 


2箇所目のポイントではコクワガタの小型♂がいましたが、スズメバチも同時にいました。危ない、危ないです…(;´▽`A“

 


最後のポイントもコクワガタの小型♂がいました。明日から10月、秋が深まっているのにまだ活動しているのは驚きです。11月中旬まで活動しているのを見た人がいますが、さすがにそこまで調べている人はいません。

今シーズンもあと1週間あまりで終わりでしょう。

2日目の夜

今日は北からの風で気温が低く、雨も降りました。青森遠征から帰った後、8月後半は天気が不安定でなかなか夜間樹液採集ができていません。

 


まずは路上でウスバカミキリを見つけました。よく見ると左後脚がないではありませんか!?遠征から帰って展足後に気づきましたが(^^ゞ

25年前の1991年8月、高校の時に学校周辺のカミキリムシ50種類目となる記念すべき種でした。標本で採集するのは25年ぶりとなります(…オイ!!)

先生達が採ったことのないカミキリムシがいないか、もうちょっと気合を入れて探すべきですね。とはいえ、25年前に採集した時は学校周辺で先生さえもまだ見つけられていなかったですから。

 


続いてノコギリクワガタの♀です。この後2頭も見つけ、この晩はトータルで3頭見つけています。

カブトムシの♀も見つけましたが、これは撮影だけにしました。カブトムシは爆産することがあるので、基本的には地元フィールドで採集するだけにしています。ただし、同じ宿に親子連れが泊まっている時は子供に分けてあげることもあります。

 


ノコギリカミキリです。ニセノコか?と思いましたが、展足時に後脚を見たら溝があるので、ただのノコギリでした。後脚での区別は先生に教えてもらいました。

ニセノコギリカミキリはモミ食いであると先生から聞いているので、同じモミ食いのヒゲナガカミキリがいれば、同所的に生息している可能性があります。

まずはヒゲナガカミキリを見つけるのが先決といってもいいでしょう。

ただし、山梨の時はあまり高いところにはいないといわれたので、北でも同じことがいえるかもしれません。西南日本には多いそうです。

ライトトラップにはほとんど虫が来ず、外灯巡りでも少なかったので、2日続けて惨敗でした。やはり月の影響が大きかったようです。