コオロギ越冬準備

いよいよ明日は立冬です。暦の上では冬で、立春の前日(2月3日)までの期間とされています。

昨日の餌交換ではコオロギの越冬準備も同時にしました。

 


コオロギは成虫で越冬できません。コオロギの♀が死亡しているのが確認されました。ケース側面に卵が確認できているので、30数年ぶりの飼育で産卵成功したことになります。

 


死体と餌を片付け、霧吹きで少し加水しました。土中にはきっとたくさんの卵が産みつけられていることでしょう。

コオロギをはじめ、直翅目は卵で越冬しますが、冬の寒さを経験しないと、来春に孵ることができません。この後はケースを屋外バルコニーへ出しておきました。

孵化予想時期はGWでしょうか?孵化したばかりの幼虫は白っぽいらしいので、春になったらいつ孵るか注意しないといけませんね。

カミキリ幼虫菌糸交換

LUMBERJACKのレンタルBOXには現在、カミキリムシの幼虫が1頭います。前回菌糸交換してから3か月以上経過したので、昨日の虫メンテ時に交換しました。

 


菌糸はコーヒーの空き瓶に詰めています。すでに半分近く食べられています。

 


瓶の側面に沿ってトンネルを掘りながら菌糸を食べていました。テッポウムシの由来も、トンネルを鉄砲の筒、幼虫を弾に見立ててそう呼んだようです。

 

 
取り出した幼虫です。かなり大きく育っていました。幼虫期間がクワガタムシより長く、大型種で3~4年かかることから、菌糸でも早くに羽化させることはできませんでした。

糞と一緒に新しい菌糸に投入しましたが、羽化は来年か再来年になりそうです。

 


古い菌糸は持ち帰り、カブトムシの幼虫の餌に再利用します。

おそらくウスバカミキリでしょう。来シーズンはアカアシオオアオカミキリでブリードにチャレンジしてみますか?

カミキリ幼虫

週明けは猛暑スタートとなりました。ノコギリクワガタ幼虫に引き続きカミキリ幼虫も餌交換しているので、報告します。

 

 
昨年11月24日、材割採集でコクワガタ幼虫と同時に見つかりました。現地材をミキサーで破砕し、育てましたが、半年近くたった今でもあまり大きくなっていません。

そこで、菌糸ビンに投入しました。コクワガタ幼虫と同じ材にいましたし、菌糸ビンでも大丈夫だと睨んでいます。

 


投入から2日後、食痕が見えてきました。無事に潜って食べているようです。

朽ち木食で大型カミキリっているんでしょうか?シロスジやミヤマは生木食いだし、ノコギリカミキリ??クワカミキリはクワの木を、ゴマダラカミキリはモミジを加害しますし…。