新潟産菌床投入

新潟遠征による休暇での4連休明けは雨でのスタートでした。日中は降っていませんでしたが、夕方から本降りの雨となりました。

 


順序が逆となりますが、昨日(9月13日)のLUMBERJACK到着直後は、新潟産オオクワガタ幼虫を菌床投入しました。

春瑚血統唯一の幼虫で、卵で取れた方は孵化せずに終わってしまいました。

これにて、新潟産は五十鈴血統と合わせて7頭、菌床投入したことになります。現在、春瑚は再度セット投入しているので、産卵はしてくれるのでしょうか。餌交換時に材を齧った気配がないので、一抹の不安があります。

7月の福島遠征時に貰いものもいますので、そろそろ割り出さなければいけない時期に来ています。まずはSW4連休になったら、♀を取り出して休養させることも考えなくてはなりません。

来シーズン以降は福島・新潟・青森で採集に行く時期を調整しなくてはなりません。青森へ行った場合は自分が案内する番となるのでしょうか。

旅立ちの準備

8月最終日は大気の状態が不安定で、夕方からは雷雨に見舞われました。

ヤフオクに出品していたオオクワガタのペアが即決落札され、代金が本日入金されました。

 


これにて、明朝の発送が決まりました。発送先は大阪府です。

在庫をまた1ペア減らせ、コスト回収に少しでも寄与したことになります。幼虫を育てるのは楽しいのですが、オオクワガタは長命なので、羽化したら多くの成虫を抱える訳にはいきません。

飼育スペースやゼリー代のことも考えると、血統管理や将来のCBを得るための保険を考量して世話できる範囲内がいいということになるのです。特に今季から新潟と青森産のブリードも始まり、来週には新潟遠征です。

新しい飼い主の下で子孫を残してくれることを願わずにはいられません。

 

 

青森産割り出し

数日遅れの報告ですが、お盆休み最終日の16日に青森産の割り出しをしました。

 


割出前の産卵セットです。木屑が出ていることから、産卵していそうです。

 


まずはホダ木の方を取り出しました。早速割ると…出てきました!青森産WF1幼虫と初対面です!!

 


これは手ごたえがあるぞ…!と割り進みましたが、思ったより木が堅くて3頭だけにとどまりました。

 


続いてカワラタケ材です。こちらは望みありそうだと思っていましたが…

 


思ったより幼虫は少なめでした。

 


最終的に割り出せたのは5頭でした。貴重な青森産WF1幼虫です。プリンカップをまとめてプラケースミニに入れておきました。

しばらくはプリンカップで育て、菌糸瓶等へ移します。思ったより青森産はWD個体に産卵させるのは難しいです。

同じオオクワガタでも産地によって産卵難易度が変わるものでしょうか。青森産は採集の本命でもあることは変わりません。

翌日にはもう一度産卵セットをすることになるのです。

林子再セット

お盆休み明けも猛暑の1日でした。この酷暑は20日ごろまで続くそうです。カブトムシやノコギリクワガタといった土産み種の産卵セットは処暑以降の公算が強まりました。餌替え時にカブトムシの♀が死んだので、野外で採集しなければならなくなりましたが。

 


昨日のうちから材のカット、加水をしておき、一晩経った朝にはバケツから引き上げて水切りをしました。

 


テレワーク終了後、鉈で樹皮を剥きました。

 


材をセットし、埋め込みマットで2/3程度埋めました。埋め込みマットには前日の割り出し時に発生した材の破片をミキサーで破砕したものを使用しました。幼虫の糞が少し混じっているはずなので、少しは産卵を誘発してくれるでしょうか。

 


餌ゼリーをセットし、“林子”を放しました。割り出し時、幼虫が5頭しか取れなかったので再セットとなりますが、先月末辺りには取り出して2週間以上休ませていました。

野外採集ものなので、残り寿命が短いゆえ、短期決戦です。すでに8月後半なので、時期的には微妙な感じですが、まだ産卵はしてくれるでしょうか。元々、青森は夏でも採集に適した日が少ないゆえ、産卵活動は処暑あたりまでに終わってしまう可能性があります。

そう考えると時期的にぎりぎりですが、何とか産んでほしいものです。

産卵セット

今日は15時台に落雷で停電が2回あり、テレワーク業務が一時中断しました。明日から16日まで4日間夏休み後半です。

今年はコロナ禍のため、夏休み恒例の青森遠征は中止となりました。9月前半を想定している新潟遠征も不透明な状況です。

 


夏休み前半初日の8日、LUMBERJACKへレンタルBOX虫メンテに行ってきました。酷暑の予報が出たため、ミヤマクワガタを避暑させると同時にオオクワガタの産卵セットをしました。

お店に到着後、階下の店舗でプラケース中サイズと人工カワラ材を買い、2階に上がりました。

 


材の皮を剥ぎましたが、結構大変でした。途中、ダイソーでくぬぎ昆虫マットを買っておきました。

 


まずはマットを1袋分入れて材をセットしました。

 


マットで2/3程度埋め、餌ゼリーをセットして♀を放しました。血統管理のため、♀には名前をつけていますが、まだつけていませんでしたね…。

考案しなければなりませんが、立秋になってからのセットですし、確率を上げるためにカワラ材を使用しましたが、どれくらい産卵してくれるでしょうか。仮に産卵しても、割り出しは9月後半から10月初旬になりそうです。

春瑚再セット

前半3連休最終日は午後、高円寺のむし社へ行って、不足分のケースを買い足しました。青森産をまだ割り出していないので、ケースの空きがないためです。

 


産卵材は昨日のうちにロングのものを買ってカットし、バケツで加水しました。

 


朝にはバケツから引き揚げて水切りし、、むし社から帰宅後にセット開始しました。

 


材をセットし、マットで埋めました。

 


餌ゼリーをセットし…

 


セットに“春瑚”を放しました。材が1本しかなく、堅すぎたのも失敗の原因です。今度は少し柔らかめ、2本入れたので成功率は上がるでしょうか?今度は上手くいくことを願ってやみません。

”夏海”血統はゼロだったので、再セットも考えないといけませんが、休養期間を考えると旧盆休み明け、早くて処暑なので時期的にぎりぎりになりそうです。

 


福島遠征時、お土産に戴いたものは2頭とも材が齧られていました。産卵している可能性は大ですが、まだセットしてから日が浅いので、割り出しは9月後半になる見込みです。

ペットネームはまだつけていませんが、血統管理のために早く考案しないといけませんね…。

青森産♀取り出し

明日は金曜日で燃えるゴミ収集日なので、テレワーク終了後に餌ゼリーを交換しました。

 


青森産の産卵セットはカワラ材からも木屑が出ており、もう産卵してもおかしくはなさそうです。セットしてから2か月近く経っているので、遅くに産卵された卵はも孵化している筈です。

割出前の準備として、休養セットへ移しました。セット内容は簡単で、プラケースミニに針葉樹マットを薄く敷き、餌台に高蛋白ゼリーをせっとするだけ。産卵木がないのですから、♀はもう卵を産みません。

むしろ、養分、特に蛋白質を使っているため、産卵後は肉食傾向が強くなります。そのため、高蛋白ゼリーが必要です。

実際に割り出さないとわかりませんが、数次第では材飼育とするか菌床飼育ですね。

ただし、材飼育は生育に2年かかるのと、大型個体を作出しにくいのが難点ですが、自然本来の体形で羽化してくれるので、格好いいとされています。

もちろん、菌床飼育で格好いい個体を作出するテクも必要ですが。あ、材飼育で過去に65mmの大型個体を出したこともあります。

桃子再セット

2013年10月分の画像アップロードおよび記事のインポートが完了し、移転作業は最終段階に入りました。アメブロからの記事移転は8月中に完了する見通しです。

 


先日、携帯に怪しげなメールが来ていました。時間からして、まだ寝ている時間でした。

メールレディといいますが、実際はサクラなのです。つまり、騙すのが仕事なので、違法行為に加担することになります。

かつての元相手もサクラだったので、おそらくこのような募集メールからバイト応募したのでしょうね。公開することで注意を呼び掛けるため、スクショ保存しました。このような上手い話には乗らないのが一番です。OLや主婦のバイトが多い話を聞きますが…。

 


昨日のLUMBERJACKレンタルBOX虫メンテ後、人工カワラ材を購入しました。キノコの菌を人工的に植えたものですが、実際は菌床に覆われていました。シイタケ栽培のようにキノコが生えているというものではありません。

 


ナタで被膜を剥がし、セットしました。

 


材をマットで半分埋め、ゼリーをセットしました。その後に桃子を放しました。昨季に野外採集したものなので、残り寿命は短い筈です。おそらく寿命的にも今秋までの可能性があります。

材がよくなかった可能性もあり、昨季は人工カワラ材に産卵したので、今度こそは産んでくれるでしょうか。

るい血統F2幼虫菌床投入

夏空が広がった8月初日、午後はLUMBERJACKへレンタルBOX虫メンテに行ってきました。

 


先週菌床詰めをし、再生したタイミングを見計らって幼虫を菌床投入しました。

幼虫を取り出すと…まだ小さいです。初齢ですし、割り出して数日ではあまり変わらないでしょう(^^;

 


菌糸瓶です。全部で11頭投入しました。るい血統F2幼虫は全部で18頭ですが、残った7頭は材飼育にする予定です。材投入は9月ごろを想定していますので、しばらくプリンカップで育てます。

F3まではなんとかいけそうですが、それ以降は新しい血が必要になります。材飼育が生育に2年かかったとして、性成熟して大人になるまで3年かかりますので、野生個体を採集するなら早くて2022~2023年。遅くて2024~2025年までにできないと血が濃くなりすぎて途絶える可能性があります。遅い方だと自分は50歳を迎えますが(^^;

昨季採集した桃子の方は2年目となる今季、産卵しなかったので、最後のチャンスとして人工カワラ材を買って帰りました。

野外採集ものなので、早くて今秋には寿命を迎える可能性があります。従ってあと1回が限界なので、明日にセットします。

材飼育おさらい

明日は健康診断受診のため、出社予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、巡回検診が中止となり、出社理由がなくなったので、結局はテレワーク変更になりました。5月に引き続き、7月は出社日ゼロが確定です。

出社しないとできない仕事がほとんどないので、8月以降についてはいつ出社できるかわかりません。ワクチンも有効な治療薬もまだないですし…。

 


今季は一部の幼虫を材飼育することが決まっており、10年以上前には材飼育で65mmの大型♂を羽化させた実績があります。

写真は12年以上前になる2008年1月7日のもので、材交換時に割った時のものです。前年の晩夏から秋ぐらいに幼虫を材にセットしていました。この時の体重は3g、お尻に卵巣マークが見えたので、♀だった筈です。

 


続いては♂幼虫で、交換時の体重は14gでした。材飼育でここまで肥大化できれば上等でした。材は一般的なシイタケの廃ホダ木で、菌糸や発酵マットに比べると栄養価に乏しく、70mmオーバーの大型個体を羽化させるのは困難です。

 


2日後の2008年1月9日交換のもので、体重は13gでした。

当時飼育していたのは山梨県産で、ショップで養殖個体を買っていました。今は福島遠征で採集したWD個体からブリードしていることを考えると、隔世の感があります。

この時にオオクワガタ飼育のスキルを積んでおり、材飼育で65mmオーバーの♂個体を羽化させたのは紛れもない事実です。

材飼育で65mmオーバーを羽化させるなら、最低でも15g以上は必要でしょう。幼虫期間を2年1化に延ばし、じっくり育てることがカギです。今年は関東以北の梅雨明けが8月にずれ込むとはいえ、暑くなる前に避暑させておき、9月以降に材セットしなければなりません。

2年1化に引っ張るには…

9月に材投入後、第1回交換が来年の6月、第2回が10月、第3回が再来年の3月と、2年の生育期間中に3回ぐらいに交換頻度を抑える必要があります。

最も自然に近い飼育方法なので、羽化した成虫は格好がよいとされるので、形を追求するにはもってこいですね。

ただし、羽化まで2年かかるので根気も必要です。これからは菌床飼育を基本としつつ、材飼育を併用するスタイルとなるでしょう。